ちょっと遅くなってしまいましたが、先週のレイアウトです。
この日の上級の担当は、メインがY福さん、サブがMNMさんで、Y福さんが上級メイン担当するのはデビュー戦でありました。
午前中は、市街地+新コースで、距離が長いコースです。もうコース案内の時からわかるのですが、バイクを傾けたままの加減速、および切り返しがテーマになるちゃんと走ろうとすると難しいレイアウトです。この設計はいかにもMNMさんですね。
同日の中級の午後は、これと同じコースを走っていたと思います。市街地の部分も、個々に面白いところがあるのですが、あえて一つあげるとすると、新コース奥の大きく旋回するセクションがポイントと言えるでしょうか。
ここは丸数字の位置にパイロンが置いてあって、それらの間には十分な距離があるので、それぞれのパイロンをコーナーに見立てて、間を直線的にメリハリをつけて走るという考え方もあるのですが、図に示すように、反対に大きなコーナーとしてつないで走るという方法もあります。
上級の走りで言うと、後者のライン取りで前後の荷重変化を避けてスムーズに通るということが課題になります。①②③④を一つのコーナーとしてつないでいくわけです。⑤で切り返した後、⑥⑦も直線を作らないで、車体を倒したままスムーズなラインを作り、倒したままのブレーキングから⑦のパイロンを回ります。
中級で走られた方は、いかがだったでしょうか?
午後1は、4番で、こんなコースを走りました。旧コースでこんな風に、Rの大きめなレイアウトを作ることは珍しいのですが、やはり午前のレイアウトからの流れで、倒しながらブレーキングもしくは加速をするようなユニークなレイアウトを用意してもらいました。
画面下の4番のコースは復路がないので目一杯道幅を使えます。それで、午前中と同じような大きなRを取ることができたようです。
私の車両は、30分ほどで、フロントがフェードしてしまって、オーバーランするようになってしまったので、お楽しみは短かったです。ただ、ブレーキを使わないように走っても後半の3番のセクションはZターンを織り込んだ結構細かいコースだったので、タイムは落ちましたが、それなりに楽しめました。
最後は、バリアブルで、Uターンの折り返しから始まる上級基本コースでした。
この日の上級の担当は、メインがY福さん、サブがMNMさんで、Y福さんが上級メイン担当するのはデビュー戦でありました。
午前中は、市街地+新コースで、距離が長いコースです。もうコース案内の時からわかるのですが、バイクを傾けたままの加減速、および切り返しがテーマになるちゃんと走ろうとすると難しいレイアウトです。この設計はいかにもMNMさんですね。
同日の中級の午後は、これと同じコースを走っていたと思います。市街地の部分も、個々に面白いところがあるのですが、あえて一つあげるとすると、新コース奥の大きく旋回するセクションがポイントと言えるでしょうか。
ここは丸数字の位置にパイロンが置いてあって、それらの間には十分な距離があるので、それぞれのパイロンをコーナーに見立てて、間を直線的にメリハリをつけて走るという考え方もあるのですが、図に示すように、反対に大きなコーナーとしてつないで走るという方法もあります。
上級の走りで言うと、後者のライン取りで前後の荷重変化を避けてスムーズに通るということが課題になります。①②③④を一つのコーナーとしてつないでいくわけです。⑤で切り返した後、⑥⑦も直線を作らないで、車体を倒したままスムーズなラインを作り、倒したままのブレーキングから⑦のパイロンを回ります。
中級で走られた方は、いかがだったでしょうか?
午後1は、4番で、こんなコースを走りました。旧コースでこんな風に、Rの大きめなレイアウトを作ることは珍しいのですが、やはり午前のレイアウトからの流れで、倒しながらブレーキングもしくは加速をするようなユニークなレイアウトを用意してもらいました。
画面下の4番のコースは復路がないので目一杯道幅を使えます。それで、午前中と同じような大きなRを取ることができたようです。
私の車両は、30分ほどで、フロントがフェードしてしまって、オーバーランするようになってしまったので、お楽しみは短かったです。ただ、ブレーキを使わないように走っても後半の3番のセクションはZターンを織り込んだ結構細かいコースだったので、タイムは落ちましたが、それなりに楽しめました。
最後は、バリアブルで、Uターンの折り返しから始まる上級基本コースでした。
最初の数週だけCBR600RRで走行しましたが、初めてSSに乗ったので新コースは、私にはきつくて2~3周走ってからCB750に乗り換えました。
CB750で走った感想ですが、②から④までは、ずっとステップを擦りながら加速していく走りになっていました。⑥から⑦も同様にステップを擦りながら殆どのコースでバイクが傾いたままでの加速をしていました。CB750は、空冷エンジンのせいか熱ダレしやすく熱ダレするとアクセルを回してもコロコロいって加速しなくなるのでアクセル操作が難しいところです。
私は、いつもまったりゆっくりの走りなので新コースもバリアブル同様に楽しく走ることができました。
CBR600RRは、右旋回でアクセルを回せなくなり失速してしまい怖かったです。
CBR600RRも違和感なく乗れるように練習していきたいです。
長いコースなので色々なポイントがありましたね。
>CB750で走った感想ですが、②から④までは、
>ずっとステップを擦りながら加速していく走りにな
>っていました。⑥から⑦も同様にステップを擦りな
>がら殆どのコースでバイクが傾いたままでの加速を
>していました。
「傾けたままの加減速」がテーマですからCB750であれば、ステップを擦ったまま走り抜けるので正解だろうと思いますよ。調子がよろしかったのではないでしょうか。
MNMさんらしいコースレイアウトでした。