頭の中にあることを

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F1 第8戦 フランスグランプリ

2019-06-25 10:00:00 | F1世界選手権 2019
今回も完勝のハミルトン選手

〈インスタグラムより借用〉

メルセデスのボッタス選手が2位。
またも、メルセデスの1、2フィニッ
シュ。ハミルトン選手は今のところ
8戦中6勝、残りの2勝はボッタス選手。
もう、メルセデスの無敵が止まりま
せんし、他のチームがメルセデスを
倒せる気もしてません。




三位 フェラーリのルクレール選手
四位 レッドブルのフェルスタッペン選手
五位 フェラーリのベッテル選手
六位 マクラーレンのサインツ選手
七位 アルファロメオのライコネン選手



今回もトップの争いで白熱することは
無かったですが、六位以降の順位争い
はなかなか混戦でした。
最近になってマクラーレンに復活の
兆しが見えてきました。
ルノーも昨年に比べれば上がってき
ている感じはある。
アルファロメオはなんとも、わかり
ませんがライコネン選手の走りは
いい。
元、チャンピオンのライコネン選手は
戦闘力の劣るマシンに乗りながらも
腐ることなく、着実な走りでファンを
魅了しますね。
本当に、ああいう男になりたい・・・。




あ、れ???
レッドブルのガスリー選手は?

一応10位でポイントは獲得ですが
チームメートが4位というのを考える
と厳しいですね。

F1は世界最高のドライバーが集まる
場所。
ガスリー選手は日本の
トップカテゴリーへ来た年にいきなり
速さを見せて、来た年に日本選手より
も速く、チャンピオン争いをしていた。

そんな凄いドライバーのガスリー選手
ですら、F1だと明らかに・・・。

そろそろ速く走らないと交代させられ
ちゃうなぁ~。

F1 第7戦 カナダグランプリ

2019-06-11 09:00:00 | F1世界選手権 2019

〈インスタグラムより転載〉

優勝 メルセデス ハミルトン選手
(写真中央)

二位 フェラーリ ベッテル選手
(写真左より)

三位 フェラーリ ルクレール選手
(写真右より)


レース後の表彰台の写真ではあります
が、全員に笑顔がなく素晴らしい写真
とは言えませんね。

なぜならば、今回2位であった
ベッテル選手はトップチェッカー
を受けたもののレース中の僅なミスが
危険行為と見なされて5秒加算
ペナルティになりました。
ですので、結果は2位です。

このペナルティに対しては、
ベッテル選手は異を唱えました。
というよりも、レース中もレース後も
叫んでました(^^;
フェラーリチームも意義を申し立てる
ようです。

そして、多くのF1ファンからも、
この裁定には満足していないよう
です。




今回の僅なミスとは、
トップを走るフェラーリのベッテル
選手が二位のメルセデス、ハミルトン
選手に追われプレッシャーを掛けら
れている状況。
少なからずプレッシャーがあったのか
3コーナーで1メートル弱コーナー
へのアプローチが遅れた。
結果としてコースを少しだけはみ出し
てしまい芝生のエリアへ。
その芝生のエリアからコースへ
復帰する際に二位のハミルトン選手
を押し出す形になり、ハミルトン選手
の走路を妨害、減速させてしまった
というような事らしい。


世界最高峰のレースで世界最高峰の
トップの二人が争っている状況での
出来事。
ハミルトン選手はベッテル選手の
動きを予測していたから、接触せずに
安全にレースを続けられた。
ベッテル選手もハミルトン選手を
信頼していたからこそ、コースへの
復帰をタイムロスも抑えながら
スムーズに行った。

危険にも見えなかったし、強引でも
なかったようには見えたけど。





なんとか、メルセデスの牙城を崩そう
とするベッテル選手の走りはファンを
興奮させた。
そして、絶対に負けられない
ハミルトン選手も必死。
なんといってもベッテルがミスをする
直前のヘアピンコーナーでは
ハミルトン選手もフロントタイヤを
ロックアップさせるほどにギリギリ
だったんだから。




F1というレースを盛り上げていきたい
と一番思っているのは、
F1ドライバーだろうと思う。

そのF1ドライバーの中でもメルセデス
のハミルトン選手は最もファンを
大切にしていると言ってもいいくらい。



もしかしたらだけど、
今回の裁定に一番不満なのは
メルセデスのハミルトン選手なんじゃ
ないのだろうか?

ハミルトンは勝つこと以上に
ファンを喜ばせたいかもしれない。

僕が勝手に思ってるだけだけどね(^-^)v

もう少しだったよな~

2019-05-29 08:15:00 | F1世界選手権 2019
今回のモナコグランプリでは初めて
王者であるメルセデスのハミルトン
選手をレッドブル・ホンダの
マックス・フェルスタッペン選手が
終始プレッシャーをかけ続ける事が
できました。

今までのレースを見る限りでは
メルセデスがトップを快走中は常に
マージンを残したクルージング的な
危なげない走りでした。
しかし、今回は初めて違った。

もちろん、モナコという特殊なサー
キットであった事やタイヤ選択の
違いによるものだけど、今年初めて
ハミルトンに少なからずプレッシャー
を与えることができた。
それがレッドブル・ホンダの
フェルスタッペン。

〈わずかに接触もあったものの、
無謀とは少し違う。〉





今回はホンダエンジン搭載車、
4台ともに10位以内にフィニッシュと
いう嬉しい結果。
ただ、まだまだストレートでは
メルセデスにはついて行けてないよう
にも見える。

次のレースで真価が問われる!?かな。





※画像はインスタグラムより拝借。





シャルル・ルクレール。母国グランプリで

2019-05-28 07:45:00 | F1世界選手権 2019

モナコグランプリでは不運が重なり
予選は15位、決勝はリタイアした
フェラーリのセカンドドライバーで
ある
シャルル・ルクレール選手。

フェラーリに乗る以上、予選は最低で
も4位以内に入るべきだと思うけど
今回はチームの戦略ミスにより
予選Q1でノックアウトとなった。

ノックアウトになった理由は簡単
「この位のタイムがでていれば
Q2に進出できるだろうし、
走る回数を減らせばタイヤが節約でき
る。」
とチームが考えたから。
しかし、ルクレール選手がピットで
待機している間に、その他の選手は
路面のコンディション向上も相まって
次々とタイムアップをしていき、
ルクレール選手が弾き出された。



ルクレール選手にとっては母国グラ
ンプリであるモナコ。
世界中を毎週駆け巡るドライバーに
とって母国グランプリに掛ける
思いはいかほどのものなのか。
家族や友人達が沢山応援に来ていた
だろうに・・・。

フェラーリの年間予算は600億円とも
言われているプロジェクトなのに、
人間の判断ミス(勘がハズレた?)で
レース結果は散々なものになる。





多くのお金が動いて、
多くのスタッフが動いて、
世界最高のドライバーで戦うF1。

時に、こういうケアレスミス(凡ミス)
が発生するF1はやっぱり人間ドラマ
だね。
そういう事を考えると、
いかにメルセデスF1チームが最強なの
かが分かる。

メルセデスはチームもドライバーも
ミスを起こさない・・・
メルセデスに勝てるチームはあるのか?






※写真はwebより借用です。


F1 第6戦 モナコグランプリ

2019-05-27 09:53:00 | F1世界選手権 2019

2019シーズン、ここまでメルセデス
全てのレースで1ー2フィニッシュを
続けていたものの、今回のモナコで
ようやく記録は途絶えた。
しかし、優勝は変わらずで
メルセデスのハミルトン選手。
レースほとんどをミディアムタイヤ
という柔らかいタイヤで走りきった。
まさにハミルトンだからこそ
やりきれた戦略なんだろうと思う。

二位はようやくメルセデスの
一角を崩したフェラーリのベッテル
選手。
予選から鬼気迫る走りの結果。
フェラーリ(イタリア)を背負って立つ
男の走り。ミスがあると捉えること
は出来るけどマシン性能ギリギリまで
使いきった走りとも思える。

三位はメルセデスのボッタス選手。
今年に入ってのワースト記録の三位。
ピットでの僅かな遅れで不運が
舞い込んできた。
今後のレースに影響しないといいけ
ど。一度流れを乱すと崩れることも
あるからね。



四位はレッドブルホンダの
フェルスタッペン選手。
焦りがあったのか、少しの運か。
ペナルティがなければ・・・
優勝できていたかもしれない。

五位はレッドブル・ホンダの
ガスリー選手。



今日はここまでで。

モナコグランプリ。やっぱり他の
レースよりも見所満載でした。
明日もF1ネタでいこうかな(^-^)v




※画像はwebより拝借m(__)m