頭の中にあることを

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ハンドルネームは「たろう」です\(^o^)/

モナコの木曜日

2019-05-24 11:50:00 | F1世界選手権 2019
通常のF1のスケジュールでは
金曜日にフリー走行、土曜日に予選、
そして日曜日が決勝レースとなります
が、モナコグランプリだけは
木曜日にフリー走行をして金曜日は
休息日となります。

モナコグランプリはF1カレンダーの
中でも最も平均速度が遅いサーキット
でありますが、モナコ公国の市街地
を駆け抜ける為道幅は極端に狭く
ほぼ全てが壁に囲まれています。


速度が遅く、壁際ギリギリの戦いと
いうこともありエンジン性能や
マシン性能以上にドライバーの力量で
結果が変わる可能性の高いサーキット。
僕の予測では、メルセデスを破る
レッドブルやフェラーリを期待して
いますが!



とりあえずは(^。^;)
フリー走行を見るかぎりでは安定して
メルセデスが速そうですね。

決勝レースではスタートの1つ目の
コーナーを捕ったものが優勝する
確率が高い。
だから、なんとしてでも予選で2番手
までに入らなければ勝ち目は極めて
少ない。


このままいくと、メルセデスの
1-2フィニッシュのクルージングレース
になってしまう。
レッドブル・ホンダの
フェルスタッペンの神がかり的な
予選を楽しみにしましょう!




もしかしたら・・・
ここにきて、ハミルトンとボッタスの
チーム内バトルで、1コーナーで
絡むってのが見れるかもしれないぞ~

F1 第5戦 スペイングランプリ

2019-05-13 10:00:00 | F1世界選手権 2019
今年はもしかしたら、全てのレース
全ての予選でメルセデスが1、2を
独占するんじゃないの?そんな事を
思ってしまうようなレースでした。

最近は予選でボッタス選手が速い。

またも、予選一番である
ポールポジションを獲得。

予選二番目はメルセデスの
ハミルトン選手。




決勝はスタートでハミルトン選手が
ボッタス選手を交わして、そのまま
優勝。
二位にはボッタス選手が入った。



シリーズのポイントリーダーであった
ボッタス選手が今回2位となり
シリーズランキング2位であった
ハミルトン選手が今回優勝したことで
立場が逆転。
チャンピオン争いは本当に面白く
なってきたと思う。
そういう意味ではチーム内バトルほど
面白いものはないと思ってる。

でも、レースとして面白くなるため
にはチーム内バトルではなく
メルセデスvs.フェラーリだったり
メルセデスvs.レッドブル。



今回はレッドブル・ホンダの
フェルスタッペン選手が上手く
冷静に走りきって

三位表彰台を獲得。

まだ、メルセデスに対抗するには
時間が必要そうだけど
フェラーリには勝てる感じがしてきた。
フェラーリのマシンよりも、
レッドブルのマシンのほうが
活き活きと走ってるように見える。



深く見ていかないと今年のF1は
面白くない!?
いや、深く見ると今年のF1はとても
面白い!

メルセデスの二人の心境。
ルクレールに追われる
エースドライバーのベッテル選手の
心境。
熟成し、虎視眈々と狙う
フェルスタッペンの心境。

気持ちのバトルだ!

F1 第4戦 アゼルバイジャングランプリ

2019-04-30 10:00:00 | F1世界選手権 2019
優勝はポールトゥウィンである
メルセデスのボッタス選手

二位はメルセデスのハミルトン選手

三位はフェラーリのベッテル選手



そして、四位にレッドブルホンダの
フェルスタッペン選手


2019シーズンが始まってここまで
4戦が終了しましたが、
全てのレースでメルセデスが
優勝と二位です。

他のどのチームも全くメルセデスに
歯が立ちません。
あまりにも強すぎる。

パフォーマンスも信頼性も桁違い。
更に、今回のスタートを見て
ハミルトン選手とボッタス選手が
とても互いを信じあっていて、
レースを戦いながらも常に相手に
気を配りあっている。
特にハミルトン選手の紳士的な戦い
方は他のどのドライバーよりも
カッコいいです。

おそらく、闘志を剥き出しに勝つ
つもりで戦えば今回のレースは勝てた
ようにも感じる。
しかし、そこにはメルセデスの2台が
共にリタイアをするリスクを負う。

そのリスクを勘案して今回はチームに
とって最大のポイントを持ち帰る為に
働いた。
僕には、そう見えました。

〈ハミルトン選手Instagramより〉





フェラーリとレッドブル。
どうしてもメルセデスよりも劣る為に
ドライバーは無理を強いられる。
すると定期的にミスを犯しますね。

唯一、完璧なのは

〈フェルスタッペン選手Instagramより〉

レッドブルホンダのマックス・フェ
ルスタッペン選手。

次戦のスペイングランプリの
マシンアップデートで
マシンのスピードが上がれば
メルセデスの一画に食い込めるかも
しれない。

なんとか、メルセデスを崩さないと
F1人気が低迷しちゃうよ~(^^;

F1 第3戦 中国グランプリ

2019-04-17 14:45:00 | F1世界選手権 2019
先週末に行われた中国グランプリでは
ホンダエンジンを搭載する4台の
マシンのうち、3台がポイントを獲得
しました。
数年前にはポイントどころか
ゴールすることすらままならない状況
でしたから、そこと比べると進化した
なと感じます。
(しかし、ホンダエンジンの音は
好きになれないなぁ~(^^;))


結果は
優勝 メルセデスのハミルトン選手
二位 メルセデスのボッタス選手
三位 フェラーリのベッテル選手
四位 レッドブルホンダのフェルス
タッペン選手

メルセデスが予選からレースまで
一貫して速く、グランプリとしては
盛り上がりにかけるものでした。






なので今回はレース内容というよりも
レッドブルホンダの
ピエール・ガスリー選手のお話。

ピエール・ガスリー選手は
F1ドライバーとしてフルシーズンを
戦うのは、たったの2シーズン目。

〈webより〉







同チームメートはフェルスタッペン
選手で、5シーズン目のベテランで
レッドブルには3年間在籍、
今年で4年目。
当然チームには完璧に馴染んでいるし
ドライビングのスタイルも
チームが理解している。

ガスリー選手、レッドブルに移籍して
マシンを速く走らせる事に
手を焼いている。
ガスリー選手は昨年トロロッソホンダ
にて、悪い印象はない。
その、さらに前年の一年は日本の
最高峰レースである
スーパーフォーミュラで大活躍し、
参戦初年度に二勝という戦績。


しかし、今年のレッドブルホンダでは
手を焼いてる。

齢下である、フェルスタッペンに
勝たなければという精神的な
プレッシャーと、
確実にフェルスタッペン好みの
マシンセッティングである
レッドブルのマシン。





個人的な感想として、
フェルスタッペンのドライビングには
ミスも無く熟成されてきている。
更には精神的にも強い。

良いマシンを手に入れることが
できれば確実にチャンピオンを
獲れる人。




ガスリー選手はトップドライバーだと
思うけど、今の状況では相当に不利。

この一年は、
ルーベンスバリチェロのような、
スーパーNo.2ドライバーとして
確実にポイントを取っていけば
未来が開かれるはず!




ガスリー選手を応援したい!
いきなり日本にきて、日本のトップ
ドライバーよりも速かったから。
ここで活躍してくれないと・・・。

レッドブルホンダ!
フェルスタッペン!
ガスリー!!

期待してます(^-^)v

F1 第2戦 バーレーングランプリ

2019-04-06 07:00:00 | F1世界選手権 2019
開幕戦でスピードを失っていた
フェラーリが強くなり、戻ってきま
した。

今回のトピックはフェラーリの
第2ドライバーでる
「シャルル・ルクレール選手」


予選はチームメートである
ベッテルのみならず王者メルセデスの
ハミルトンなども抑えての
ポールポジション。

決勝レースも2010年、2011年、
2012年、2013年の
ワールドチャンピオンであり
チームメートのベッテル選手を
オーバーテークしトップを快走。

残り僅かのところでマシンのトラブル
により三位まで、後退してしまった
ものの彼のスピードに多くの人は
驚いた。
昨年からベッテル選手は精彩を欠いて
いるのは紛れもない事実ではあるが、
まさか第2戦でフェラーリの
F1マシンに適合してくるとは相当の
ドライバーです。(僕の意見!)



第2戦を終えてみて、今年の
フェラーリは速い。

残念ながらフェラーリのベッテル
選手は昨年からの悪い流れを
絶ちきれていない。
さらに次戦の中国グランプリは
ストレートが長い・・・。
などを考えると




もしかしたら、次のレースで
シャルル・ルクレールは勝つ予感が
します。

しかし、そうするとベッテル選手の
心中はひどく荒れてしまうはず・・・。
するとチーム内バトルの勃発・・・。

・・・。


今年のF1は予想外の展開で面白くなる
かもしれませんね。




第2戦 バーレーングランプリ結果

優勝 メルセデスのハミルトン選手。
ある意味では棚ぼた勝利ではあり
ますが、棚ぼたの時に必ずチャンス
を勝ち取るところが流石です。

二位 メルセデスのボッタス選手。
流石、メルセデスのドライバーです。
着実に仕事をこなしています。

三位 フェラーリのルクレール選手。
マシントラブルさえなければ優勝
でしたが、優勝を逃しても慌てず
リタイア等にならずに最大限の
ポイントを得た事にラッキーだと
言える懐のでかさ。
ドライビング技術だけではなく、
精神的な安定性と強さは
ベッテルや、アロンソ等とは違う。
最近の若い世代の特徴か。

四位 レッドブルのフェルスタッペン
選手。
今年のレッドブルはフェルスタッペン
押しが加速しそうです。(当然か?)

五位 フェラーリのベッテル選手。
なにかが、おかしい・・・。

六位 マクラーレンのノリス選手。
意外にも今年のマクラーレンは
速い!?しかし、相方のサインツ選手
のマシンにはトラブル多発中。
マクラーレンが中段争いのトップに
たつためにはマシンとルノーエンジン
の信頼性が鍵になりますね。











今年はメルセデスのハミルトン選手
VS フェラーリのルクレール選手
が多く見られると面白いです\(^o^)/






※画像は全てwebより借用