頭の中にあることを

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ハンドルネームは「たろう」です\(^o^)/

F1 第8戦 フランスグランプリ

2018-06-25 13:50:00 | F1世界選手権 2018
優勝 ハミルトン 選手(メルセデス)
二位 フェルスタッペン選手(レッド
ブル)
三位 ライコネン選手(フェラーリ)




絶対に負けられない戦いがある(^-^)v
ポイントリーダーであるフェラーリ
のベッテル選手はオープニング
ラップに自滅をしてしまいました。

そのおかげもありポイントランキ
ング二位だったハミルトン選手は
難なく優勝。選手権のポイントラ
ンキング一位に返り咲きました。


ベッテル選手は、最後尾近くまで
順位を落としましたが、結果は5位。

F1のトップ三強のマシンが速すぎて
その他のチームを抜くことは容易い
ようです。
コーナー侵入~コーナリング~
コーナー脱出からのストレート。
全てが別カテゴリーのようにマシンの
スピードに差があります。



結果が全ての「F1」勝った者が速くて
偉いのですが、本当にそうなのか?
と、最近思えてきました。




ハースのケビンマグヌッセン選手は
三強に割って入って6位です。
ルノーのサインツJr選手も必ず速いと
思います。
当然アロンソ選手も速い。(当たり前)

〈オレンジ色の帽子をかぶった
アロンソ選手は、マシンがあまりに
遅くてガックリしてます。〉


アロンソ選手の乗るマクラーレンは
どうも、・・・ですね。
昨年まで、マシンにスピードが
ないのは全て「ホンダエンジン」の
責任である!と強気に言っていまし
たが。

今年。マクラーレンが「ルノーエン
ジン」にスイッチしたことにより
マクラーレンのシャシー(車体)その
ものが遅いということが露呈して
しまいました。


アロンソ選手も、マクラーレンも
歯車が全く噛み合ってない。

名門と呼ばれたチームも、
ここまで落ちる(遅い)とは。

やっぱり「F1」って、凄い世界なんで
すね。
因みに、栄光の時代があった
ウィリアムズも・・・
今年は、あまりにも遅い。

F1って、凄い世界だな。


ホンダが世界最速になれる!

2018-06-22 10:00:00 | F1世界選手権 2018
レッドブルレーシングが、
遂にホンダと手を組みます。


レッドブルは「F1」チームの中で
ベストシャシー(一番速い車体)である
と思われます。(自分的に)


レッドブルは現在、ルノーエンジン
です。



ルノーは自分のチーム(ワークス)を
もっています。

ルノーのワークスチームよりも
ホンダエンジンを搭載している
レッドブルの姉妹(格下)チームの
ほうがサーキットによっては結果を
残しています。


・・・・・・。



来年。
レッドブルという、もっとも
ベストシャシーである車体にホンダ
エンジンの乗っかれば、
恐らく、
多分、
こりゃあ(>_<)(>_<)(>_<)

サーキットによってはホンダエンジン
が勝てる!


ってか、万が一勝てなければ。

100パーセント。ホンダエンジンの
性能不足が証明される。




まだまだ、F1は2018シーズン真っ只中
ではありますが、2019シーズンが
楽しみでなりません\(^o^)/

日本のメーカーが表彰台の頂点に
必ず立つ。
考えただけでもワクワクします。


ホンダは絶対に、信頼性の高い
エンジンを供給しなければ、なりませ
んね。エンジンパワーは最強でなくて
も、レッドブルレーシングならば
勝利に導いてくれますからね。




F1 第7戦 カナダグランプリ

2018-06-12 07:00:00 | F1世界選手権 2018
トップ3の決勝結果は
予選順位とかわらずで

優勝 ベッテル選手(フェラーリ)
二位 ボッタス選手(メルセデス)
三位 フェルスタッペン選手(レッド
ブル)



レースの内容としてはフェラーリの
ベッテル選手の圧勝でした。

以前のF1では同じチームのマシンが
連なってゴールする(一位と二位や、
三位と四位みたいに)ことが多かった
ように思いますが、最近はチーム
メート同士でも少しバラけますね。

ライバルチームのF1マシンの
性能が拮抗しているのか、
もしくはチームメート同士の
パワーバランスが少し離れている
のか・・・。

もっと、同じチームでのバチバチと
したバトルもみたいのですがね。
最近はチームメート同士が仲良し
すぎて、ちょっぴり残念かなぁ。
(以前のF1を知っている人からすると
残念ですよね?)








今回のトロロッソ・ホンダは2人とも
10位以内に入れなかったので、
ポイントは取れず。

ハートレー選手は

ずっと、ずっと。

不運続き。






以前、自分がレースをしていたとき
「どんな不運もお前のミスや!」

「お前がそこにいなければ不運には
当たらんやろ!」

と、言われてました。



また、明日にでも
この続きを書こうかな。

F1 第6戦 モナコグランプリ

2018-05-28 09:37:00 | F1世界選手権 2018
モナコグランプリは予選順位が重要
です。
そこで予選順位のおさらい。

ポールポジション(一番手)
リカルド選手・レッドブル

二番手
ベッテル選手・フェラーリ

三番手
ハミルトン選手・メルセデス



モナコグランプリはコース上での
追い抜きが難しいので
スタートダッシュでの変動がなければ
このままゴールとなる可能性が高い。

いかに無難にスタートを決めて、
ジワジワと後続とのギャップを
築いていくかがリカルド選手、
優勝の鍵です。

〈僕が以前、フォーミュラーレース
をやっていたとき、もちろんポール
ポジションからスタートしたことは
あります(^-^) 普通に走れば一番速い
訳ですからさほど緊張などは
ありませんが、スタートの1コーナー
というのは非常に集中力が必用
です。タイヤの状態も完全に熱が
入っている訳ではありませんので、
そこも考慮しながら、更に後方の
相手の動きも注意しなければ
なりません。〉




〈リカルド選手。レッドブル〉
レースは、面白い展開もありました。
リカルド選手にトラブルもありました。

が、

モナコグランプリの結果は・・・


優勝 リカルド選手(レッドブル)
二位 ベッテル選手(フェラーリ)
三位 ハミルトン選手(メルセデス)

予選の順位と同じです(^_^;)



今回、注目すべきは7位に入った
ピエール・ガスリー選手(トロロッソ・
ホンダ)でしょうか。
最近、流れが悪かったのですが
このレースを機に良い流れが戻って
くることに期待です。


もうひとつ、マシンはとても速かった
ものの予選前のクラッシュにより
最後尾スタートだったレッドブルの
フェルスタッペン選手は9位でゴール
しました。
今回はレッドブルのマシンが圧倒的に
速い。通常のサーキットであれば
ほぼ確実に6位以内に入ってきますが
今回は抜きにくいモナコ。
さすがのフェルスタッペン選手も
9位がいっぱいでした。



そういう意味ではトロロッソ・ホンダ
のガスリー選手は予選10番手から
上手くやりましたね(^-^)

〈ガスリー選手。トロロッソ〉
次のレース。トロロッソ・ホンダに
期待大ですね!



今週末は熱い!

2018-05-27 07:00:00 | F1世界選手権 2018
今週末はF1モナコグランプリ。

それと千葉で行われている
「レッドブルエアレースCHIBA」
(飛行機のレースです)

更にはインディアナポリス
500マイル(インディー500)が
行われます。
(フォーミュラーカーレース)



レース好きにとっては楽しみな週末
です。

(左手側がエアレースの昨年世界チャン
ピオンである室屋英義選手。
右手側が昨年のインディ500の覇者
佐藤琢磨選手。 webより)




こうやってみると、日本人選手って
活躍していますね。

どうして、日本のマスコミは室屋選手
や佐藤選手をもっと紹介しないのか
謎に感じる程です(^_^;)





当然お仕事なので室屋選手のレースは
生で見ることはできませんが、
早く帰ればF1モナコグランプリと
インディー500は応援できそう!?
です。

なんともタフな一日になりそうです。




楽しみがあると、今日一日が
いつも以上に楽しめますね~(^-^)v