接客時間を必要とする商品

繁忙期に突入中の自転車屋さんの話。

春のこの時期の週末は
ありがたい事にお店には多くの
お客様がたまります。

一万円の自転車を、さっと買って
帰りたい人、スポーツの自転車が
欲しくて店員さんに相談にのって
もらいたい人、初めて(子供)の自転車
で、どんな自転車が乗りやすいのか
乗り比べたい人。

いろんなお客様がいらっしゃる。




そんな中で、今回はお子様乗せ
自転車の話を。

〈webより拝借の画像〉
お子様乗せの自転車の接客時間は
かなり長くなります。


まず、自転車が高額。メーカーにより
デザインも様々。
それに、ママ友ネットワークでの
情報をもっているから色々聞いてる
けど、それを自分自身で確認したい。
(そんな感じなのかな？)




自転車そのものに、機能が多く
ご説明も沢山ですし、
実際にお子様を乗せて数車種を
乗り比べるのでホントに時間を
必要とする自転車です。



そんな中、販売する側として
頭にあることは、

「欲しい人に
欲しい情報を
伝わるように伝える」

ということ。




どうしても、この時期は接客に
バラツキがあったりする。

今日欲しい人、今日は買わないけど
今後欲しいから検討にきた人。

同じように、対応できたのかな？





ちょっと落ち着いた月曜日の朝、
週末を振りかえってみて少し
反省があるなぁという気持ちに。