頭の中にあることを

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隣に蔵が建てば腹が立つ。という感覚

2018-05-08 07:00:00 | 自分のこと
恥ずかしい話ではありますが。



学生時代に自分よりもモテなさそうな
友人にめちゃくちゃカワイイ彼女が
できました。
それを友人に言われた時に
「おぉー!良かったね。おめでとう」
と、言いましたが、
完全なる社交辞令でした。

心の中の本心は
「なんで!!?くっそー!」
と、おもったわけです。





なぜ。こん事を発表したかというと
ある雑誌の記事の中で
「他人の幸せを喜べますか?」
と、あったから。

自分の人生を振り返ってみて・・・

自分が自動車競技(レース)を
やっていた頃は他人が予選で
ミスをすればよし!と、喜び。

相手が完璧な予選を走って、
良いタイムを出せばガッカリする。


以前、こういう考え方だった。





〈またも、薔薇の写真!〉




でも。気がつけば自動車レースの
世界から離れて8年以上。

そういえば考え方や、思考も随分と
変わってきたかも。


「他人の不幸は蜜の味」
という言葉がありますが、
以前はコレに当てはまることも、
あったのでしょうが最近はこういう
気持ちはなくなりましたね。



常に、損得勘定。
常に、白黒つけたい。

そんな、感覚があった。





以前のほうが競争的で、いい意味では
自分自身にも相当に厳しかった。

今は他人の幸せはある程度喜べるし、
他人の不幸は、自分にとっても
不幸だな、という感覚もある。

でも、自分自身に甘くなったというか
自分自身に緩くなったという感覚が
有ることは否めない・・・。





「他人の幸せを心から喜ぶ」
という言葉から、いろいろな事を
考えるキッカケをもらえた。


文章力がなく、上手くまとめる事が
できません(^_^;)
最後まで読んでくれた方、
ありがとうございます。