健康が一番だと子供ながらに感じていた

昨日の自分のブログを読んで
昨日のブログですm(__)m
僕のばあちゃんの事を思い出した。




小学生の頃の夏休み、僕はばあちゃん
の家にいって面倒をみてもらってた。

僕はばあちゃんにつれられて、
近所の公園に行ったり、スーパーに
買い物に行ったりしてた記憶が
ある。明るくて元気なばあちゃん
だったと思う。
ばあちゃんっていっても、当時は
60歳になってなかったんじゃない
かな？今になって思えば
ばあちゃんというほどの年齢では
なかったはず。




いつものように僕は面倒をみてもらっ
てたある日、ばあちゃんは突然に
滑舌が悪くなった。
後から聞くと、小学生の低学年だった
僕が母の職場に電話をいれたらしい。

その日の内にばあちゃんは入院。

その後、亡くなるまでの20年以上、
言葉を失ったままだった。
(脳梗塞でした。)






昨日の自分のブログを読んで
今ある生活がいかに幸せかを
考えることができました。





ばあちゃんが言葉を失ってからの
20年以上。
ばあちゃんは何度も入院を繰り返し、
退院しても家族のサポートは必須。
通院も付き添いが必要だった。

僕の母親や、おじさん達が
いかに大変だったかは、今になって
僕にもわかってきている。




本当に「健康」であることに感謝。