日本一の自転車王国(流通台数もサイクリングロードの距離も)である埼玉県は残念ながら日本一自転車事故も多いそうです。
自転車用ヘルメットですね。
自動車と違って自転車は早ければ3歳位から乗りだして90歳近くまで乗る乗り物です。こんな素晴らしく素敵な物はありませんが、自転車の事故にはあいたくないですよね。
しかし、事故は自分に責任が無くともおきてしまうものです。
そして事故が起きて転倒した場合、損傷割合の60%以上が頭部へのダメージというデータがあり、その頭部へのダメージが最も死亡事故にも繋がりやすいというデータもあります。
(交通事故分析センターより)
その頭部を守る為のアイテム。
自転車用ヘルメットですね。
仕事(自転車店)をしていて幼稚園児くらいのお子様のヘルメット装着率はほぼ100%に達しているのではないかなと感じていますが、成長につれ装着率は下がっていくように思います。
自分は、ヘルメットを被っています。
自分は事故には合わない!
実際にそう思っていますし、気をつけています。
しかし、いつ合うか分からないのが事故であることも事実ですから、ヘルメット被ります。
最初は少し抵抗を感じるかもしれませんが、必ず被る事を薦めます。
(自転車用のヘルメットには、サイズやフィット感で合う、合わないがあります。購入は必ず自転車専門店で試着を!)
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