同じ所で産まれ同じ所で育ち、同じ所で生きている人にはわからない感覚なのかもしれないですけど、
初めて出会った人だとしても出身地が同じだったりすると、とてつもない親近感が湧くものです。
それこそ、大分県出身の埼玉県民(僕のことです)がたまたま出会った人が同じ高校卒業たったりしたものならば超仲間意識が働いて昔からの友人の如く話が弾みます。
共通点。
もちろん自転車好きとか。
自転車屋さんですからスポーツタイプの自転車も売ります。
当たり前ですけど、スポーツタイプの自転車を買いに来る人は自転車が好きな人か、これから好きになりたいと考えてる人です。
あぁ、そうか。
なんで自分がこんなに自転車屋さんという職業が楽しいのか。
来るお客さんと私には共通点があるんだ。だから初めましてだけど少し気が合う感じになるのか。
好きな事を仕事にする事はやっぱり幸せだ!
>出身地が同じだったりすると、とてつもない親近感が湧くものです。
よく分かりますよ。
私は福岡県、福岡市で生まれ育ちましたが、関西に出て来た当初は九州なまり?かと感じたらすぐに「私は博多ですがあなたは?」なんて話していたものです。
「いや、私は四国です」と聞いて「ハズレか、でも九州のイントネーションと似ているな」なんて思ったものです(笑)
>昔からの友人の如く話が弾みます。
そういうことはよくありましたが、73歳になった今は黙って親しみを持っているようです。
>もちろん自転車好きとか。
私の40歳の息子がマウンテンバイクをやっているのか、たぶん2台くらい所有していてだいぶお金を使っているようです。
そうですね、私は建設現場に居ましたが、現場を知っている人にには共感を持ちます。ところが、会社を離れてこの業界で飯を食った人には不思議といっこうに出逢いませんね。
会社の人との付き合いもほとんどないですが、建設現場を見かけると妙に親近感は湧きます。
なんだか、テーマが外れててきてすみません!
丁寧なコメントありがとうございます。そして丁寧に読んでいただいていることに感謝しています。
ブログはサラッと読み流すということもあろうかと思いますが、こうやってコメントを頂ける。僕のブログが誰かに少しでも届いているという幸せを噛み締めています。
実は最近はなかなかブログに充てる時間がとれずに簡単に済ませてしまっていますが、読んで頂いている方が大勢いてくれている。
本当にブログには、パワーをもらえます。よね!?