「ハロ」 「ヘイロー」と表記している
記事もあります。
なんの事でしょうか?
これをすぐに知ってるよ~って言える方は
にわかファンではなく、ある程度しっかり
知っている方ですね!
正解はフォーミュラカーのコクピットを
守る為のシステムです。
即ち、フォーミュラドライバーの頭部を
保護するデバイスです。
と、言っても・・・
よくわかりませんよね???
コレです。
何か違和感を感じませんか?
こちらと比べて下さい!
2つ目の写真は、「ハロ」未装着です。
まぁ、これでも2枚の写真の違いが
分からない方はいますね?
よく、一枚目を観てください。
ドライバーの目の前にある黒い「バー」の
ことです。
ご存知かと思いますが、フォーミュラカー
って凄い速いんです!なのに、ドライバーは
頭が出た状態で運転します。
だから、事故(クラッシュ)が起きた際に
運悪く頭部に物が当たってしまうと、
極めて重篤な事故になります。
それを極力減らす為の安全装置です。
この「ハロ」賛否両論です。
(ボクは絶対反対派です)
賛成派の意見はいたってシンプル。
安全だから・・・です。
反対派の意見はたくさん!
・視界が悪い
・クラッシュの際にコクピット(運転席)
から素早い脱出が困難になる。
・全ての事故から守られる事はない。
等です。
しかし、みんなの最大の反対意見は
カッコ悪い!!!
からです。
この意見って、ホントに一番大切で
F1が大好きなファンの多くの人達が思ってる
意見。
F1って、当たり前だけどカッコいい見た目、
カッコいい音、スリリングなバトルがある
から人気なんです。
カッコ悪い見た目になってしまっては、
テンションも上がらないもの。
もちろん、ドライバーの安全は確保される
べきなのは当然ですが・・・
本当に安全一番ならば、フォーミュラ
ドライバーはフォーミュラドライバーという
仕事に就きませんよね。
彼らはトップフォーミュラーのドライバー
なんです。怖くて運転できないのなら、
トップフォーミュラまで上がり詰められない
ですし。
ボクも昔、フォーミュラカーに乗ってる
時代がありました。
200キロ以上のスピードで「虫」が
あたると、ヘルメットに傷がつきます。
もしも、前を走るフォーミュラカーの
パーツなどが外れて頭部に当たれば
「死ぬ」な、と気がついたこともあります。
だからって、フォーミュラカーを辞めたい
なんて感じたことは一瞬もなかった。
雨の鈴鹿サーキット、200キロオーバー
からのコースアウトもありましたが、
辞めたいなんて感じたことはないです。
この「ハロ」
来年から、F1に採用されることが決定
されました。反対意見を押し切って。
F1離れが進まないといいのですが・・・
記事もあります。
なんの事でしょうか?
これをすぐに知ってるよ~って言える方は
にわかファンではなく、ある程度しっかり
知っている方ですね!
正解はフォーミュラカーのコクピットを
守る為のシステムです。
即ち、フォーミュラドライバーの頭部を
保護するデバイスです。
と、言っても・・・
よくわかりませんよね???
コレです。
何か違和感を感じませんか?
こちらと比べて下さい!
2つ目の写真は、「ハロ」未装着です。
まぁ、これでも2枚の写真の違いが
分からない方はいますね?
よく、一枚目を観てください。
ドライバーの目の前にある黒い「バー」の
ことです。
ご存知かと思いますが、フォーミュラカー
って凄い速いんです!なのに、ドライバーは
頭が出た状態で運転します。
だから、事故(クラッシュ)が起きた際に
運悪く頭部に物が当たってしまうと、
極めて重篤な事故になります。
それを極力減らす為の安全装置です。
この「ハロ」賛否両論です。
(ボクは絶対反対派です)
賛成派の意見はいたってシンプル。
安全だから・・・です。
反対派の意見はたくさん!
・視界が悪い
・クラッシュの際にコクピット(運転席)
から素早い脱出が困難になる。
・全ての事故から守られる事はない。
等です。
しかし、みんなの最大の反対意見は
カッコ悪い!!!
からです。
この意見って、ホントに一番大切で
F1が大好きなファンの多くの人達が思ってる
意見。
F1って、当たり前だけどカッコいい見た目、
カッコいい音、スリリングなバトルがある
から人気なんです。
カッコ悪い見た目になってしまっては、
テンションも上がらないもの。
もちろん、ドライバーの安全は確保される
べきなのは当然ですが・・・
本当に安全一番ならば、フォーミュラ
ドライバーはフォーミュラドライバーという
仕事に就きませんよね。
彼らはトップフォーミュラーのドライバー
なんです。怖くて運転できないのなら、
トップフォーミュラまで上がり詰められない
ですし。
ボクも昔、フォーミュラカーに乗ってる
時代がありました。
200キロ以上のスピードで「虫」が
あたると、ヘルメットに傷がつきます。
もしも、前を走るフォーミュラカーの
パーツなどが外れて頭部に当たれば
「死ぬ」な、と気がついたこともあります。
だからって、フォーミュラカーを辞めたい
なんて感じたことは一瞬もなかった。
雨の鈴鹿サーキット、200キロオーバー
からのコースアウトもありましたが、
辞めたいなんて感じたことはないです。
この「ハロ」
来年から、F1に採用されることが決定
されました。反対意見を押し切って。
F1離れが進まないといいのですが・・・
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