僕が自動車レースをやっていたときに
よく言われてた言葉で、
今でも印象に残っていて大切な言葉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8a/107d3cb7db911b0ab6ead4d47d204054.jpg)
三重県にあって鈴鹿サーキットを
拠点とするチームでした。
だから、関西弁。チームのメカニックで
あり監督であり、オーナーの言葉
「おい!ちょっと、力貸してや!」
よく、言われてました。
力といっても、物を動かないように
押さえておくとか、荷物を運ぶとか、
そんな雑務レベルでしたが、
若き自分にとっては、自分が役にたった!
自分が協力できたんだ!っていう
気持ちになれて、とてもいい気分だった。
今、思えば自分がやらなくても、
一人でも出来る作業だったはず。
でも、よく「力貸してや!」
って言われてた。
言うまでもなくチームとしての一体感は
あったし、自分はこの言葉にやられて
頑張ってお手伝いしていた。
「一人でやるのではなく、一人で出来る
ことも周りを巻き込んで協力して
もらって、みんなでやる。」
レースをやっていた20代に学んだ
とてもいい思い出です。
よく言われてた言葉で、
今でも印象に残っていて大切な言葉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8a/107d3cb7db911b0ab6ead4d47d204054.jpg)
三重県にあって鈴鹿サーキットを
拠点とするチームでした。
だから、関西弁。チームのメカニックで
あり監督であり、オーナーの言葉
「おい!ちょっと、力貸してや!」
よく、言われてました。
力といっても、物を動かないように
押さえておくとか、荷物を運ぶとか、
そんな雑務レベルでしたが、
若き自分にとっては、自分が役にたった!
自分が協力できたんだ!っていう
気持ちになれて、とてもいい気分だった。
今、思えば自分がやらなくても、
一人でも出来る作業だったはず。
でも、よく「力貸してや!」
って言われてた。
言うまでもなくチームとしての一体感は
あったし、自分はこの言葉にやられて
頑張ってお手伝いしていた。
「一人でやるのではなく、一人で出来る
ことも周りを巻き込んで協力して
もらって、みんなでやる。」
レースをやっていた20代に学んだ
とてもいい思い出です。