昨日、墨で仏像を描く女性に出会った。
主に観音様を描いている。
その仏画はきちんと表装され掛け軸となり、部屋の片隅に飾られている。
私は、なんとなくその仏画に近づき、観音様の胸の辺りに手をかざすと”はっ!”とした。その観音様には、きちんと魂が宿り、私の手のひらに柔らかな温かみが感じられたからだ。
心を込めて一筆魂を極めれば、仏画に魂を入れることが出来るものだと感心した。
その仏画は2枚あり、どちらも観音様で片方が上半身から、もう片方は下半身から、温かみが感じられた。要するに、2枚で1組ということだ。
久しぶりに心が癒された。
最新の画像[もっと見る]
後ろ姿の子猫です。
みんなに言われるまで気がつかなかったけれど、確かに、、、良い後ろ姿でした。
正確には、愛らしいお尻の子猫です。
きっとこのお尻に宿ったのは私の愛情です(*^_^*)
丹精を込めたものに命が宿る・・・とても素晴らしいことです。