物事の運びが順調な時こそ、周囲の状況を冷静に見渡す事の出来る心の余裕が必要だ。
それは、調子の良さに踊らされて、物事の本質を見抜く直感力が鈍っているからだ。
ただ、過度な慎重行動は、物事の流れを逆に悪くするので、程良い客観力で対応する事も必要になってくる。
何だか矛盾するようだが、要は極めて柔軟な思考力と観察力を日常的に養う事が、楽しい人生を送る術と言えるだろう。
只今、体調を崩し2月9日より、予約を変更させて頂いてます。
今日当たりから、徐々に体力も戻ってきましたので、14日から通常通り予約を入れさせて頂きます。
予約を変更させて頂いた方には、順を追って連絡させて頂きますので、ご了承下さい。
この度は、誠にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
某書店での事…入荷予定の書籍の問い合わせをした。
レジには、3人の店員…1人は正社員・他2人は研修中の名札をしている。
このやり取りの中で、少々”イラッ”とした事があった。それは、研修中の店員が、○○店に確認している最中の私への対応である。
まず、最初に研修中の店員が、パソコン画面を確認し、「当店にはありませんが、○○店には入荷しています。」と私に回答。
私は、「では、○○店のをこちらの店舗に取り寄せ出来ますか?」と聞いたら、仕草より問い合わせの仕方が分からない様子。そこで私は○○店に行くので、取り置きだけするよう依頼する。
私…「あの、取り置きだけで結構です。」
店員…無言&無視。(問い合わせの仕方を他2人の店員と確認中)
私…「すいません。難しいそうだから、いいです。直接行きますから。」
店員…他2人とブツブツ会話&無視(3人共)。
正社員も問い合わせの説明に夢中で私の問いかけを無視する。
3人で何回か○○店に電話をして、やっと繋がったようだ。そこで、店員が「どうしますか?」と聞いてきた。私は、呆気にとられた。だから、さっきから言ってるだろう!と心の中で思ったが、そこは冷静に取り置きするよう依頼した。
ここの書店は、事務的処理の研修がメインで接客という大切な業務が後回しになっている。勉強する順番が違うような気がするのは、私だけでしょうか。