気ままな遍路人

人生いろいろ…徒然な日記

キレンジャク現る。

2008-03-31 23:39:00 | 日記

P3310814 嫁の実家の餌場にキレンジャクが現れました。ツグミやヒヨドリはこの時期よく見かけますが、キレンジャクは初めて見ました。

どうして、こんな美しい配色になるのか不思議でなりません。尾の先が黄色だとキレンジャクで赤色だとヒレンジャクというそうです。


本当の友情。

2008-03-30 18:40:34 | 日記

昨夜、東京の知人(Tさん)から電話があり、「どうしたらいいものか。」と相談されました。

事情を聞くと、Tさんの友人がネットワークビジネスに熱を上げ、退職金から何から投資してしまい、生活に困っていて助けてほしいと頼られているとの事。そこで、Tさんに「緊急で5万円ほど、貸してくれないか。」と連絡があったと言うのです。

私はTさんに「そのお金は戻ってこないお金だと思うよ。」と言いました。その目的は借金の返済もしくは生活費に使うと思うからです。

でも、どうしても何かしてあげたいと思うなら、1万円未満の額で、「私にできることは、これくらいなので何かの足しにしてくれ。」と自分のできる範囲の額を渡し、キッパリと線を引くことが大切だと助言してあげました。

お金の貸し借りよりも、現状を把握し早目に対策(債務整理・自己破産)をとることを友人として助言してあげる方が、その人にとっては一番の良策だと思うのです。ましてや、それだけ投資して芽が出ないのなら、自分の能力に早く気づくべきなのです。そのことを言いづらいかも知れませんが、言ってあげるのが本当の友情ではないでしょうか。

それで、二人の友情が壊れるなら、そこまでの縁だと思うことが大切なのです。冷たいようですが、友情を壊したくないばかりに共倒れする道を選ぶことは避るべきだと思うのです。


PC回線回復。

2008-03-30 15:38:32 | 日記

ブログ更新をしようとしたら、インターネットが繋がりませんでした。ルーターの認証ランプが点灯していなかったので、NTTにすぐ連絡して担当者にきてもらいました。

その結果、NTT側の故障が判明して修復してもらい、先程回線が回復しました。日曜日にも関わらず手配してから1時間もしない内にきてもらい大変助かりました。

担当者の方(つうけん)は、とても丁寧な説明で色々と勉強になりました。


旅立ち・・・。

2008-03-28 20:13:17 | 日記

P3280783_2 今朝早くに釧路空港に行ってきました。というのも、私の甥が今日新しい環境に旅立つので見送りに行ったのが理由です。昨夜は久しぶりに降雪があったので心配しましたが、朝起きてみると良く晴れていたので安心しました。




P3280786 今度会えるのは何時なんだろうか?都会の水に慣れてくれるのを祈ります。


勇気を出して・・・。

2008-03-27 22:39:42 | 日記

今日は新しいことにチャレンジしようとしている人や、現状よりのステップアップを目指している人に一言応援の意味で言わせていただきます。

人は何か今までとは違うことを始める時に、その直前になって不安を感じたり、頭の中が混乱して自信をなくしたりすることがあります。それは当然のことであって、不安な気持ちを口に出すか出さないかの違いに過ぎないのです。

今まで慣れ親しんだ環境から一変して、新しい環境に飛び込もうとする人なら、より一層それを強く感じることでしょう。

貴方が一歩踏み出す行動(勇気)に邪魔をするものなんてなにもないのです。あるとすれば、貴方自身の心の弱さ(考え方)だと思います。その弱さから脱却するためには、何か一つ思い立ったら、「よ~し。やってやるぞ!」という強い心を前面に出し、誰がなんと言おうが突き進むくらいの勢い(覚悟)を持つことです。

人生一度きり、失敗したっていいじゃないですか。挫折があったっていいじゃないですか。もちろん、成功することが前提で行動するわけですが、行動をおこさなければ成功も失敗もないのです。

現状維持で生きるも良し、一歩踏み出し生きるも良し。貴方の人生は貴方が組み立てなければ、誰も組み立ててはくれません。

私の考え方は人生(良い事・悪い事)±0で、ちょうど良い幸せだと思うのです。+が多くても-が多くても充実した人生とは言わないと思うのです。楽しいこと苦しいことを全てを経験していくことに本当の幸せの意味が分かるのではないかと思うのです。

人間には欲があります。自らの人生をより良いものにするための欲は大いに持つべきです。但し、勘違いしないで下さい、ここで持つべき欲は人間としての質を向上させる欲のことですよ。

これからの季節は日増しに暖かくなっていきます。澄み切った空に貴方のチャレンジ精神を大いに羽ばたかせて下さい。私も力の限り応援させてもらいます。