心の中にしまってあるものを、何も気にしないで大きな声で叫ぼう!
心の許容量は人によって違う。
自分の心の許容量を把握出来てる人はいい・・・でも、大半は把握出来てない、だから一杯になった心の叫びを体の症状で出してしまう。
一旦、体の症状として出てしまうと、その状態は厄介なものとなる。
蕁麻疹・痒み・腰痛・下痢・咳など、様々な症状を引き起こす。これらは病院に行っても大半は原因不明と言われる。見当違いな治療・投薬をされ、本当に体を壊しかねない。
病気の8割強は、ストレスからくると言われる。
ストレスを上手にコントロールすることが健康に生活する上で大切なことだ。
ストレスは目に見えないので、適度に発散する様に心掛けることだ。
やはり・・・叫ぶのが一番だ!
「捨身苦行」・・・この境地に自分を追いやる気力が沸々と湧いてくる。
今の心境は、この身がボロボロになろうと構わないと思っている。
一人でも多くの人の悩み・苦難が良い方向に進む事を日々願っている。
最近スピリチュアルな事に興味がある人が多い。悪い事ではないが深みに嵌るのはお勧め出来ない。
何事も根幹は常に自分自身にあることを忘れてはいけない。
自分というものを確立することは大切な事だ。でも、それがなかなか出来ない人が多い。だから、スピリチュアルな事に嵌るという堂々巡りになる。
精神世界に心酔しても物事の道理が身につく事には繋がらないと思う。
もっと、物事の深所を見極め常識というものを勉強する方が良いと思う。
道理に沿った生き方、つまりは常識を踏まえた生き方をしていれば、たとえ困難な事に遭遇しても、何らかの助けが何処からともなくやってきて、気がついた時には乗り越えていることがある。
じっくりと腰を据え落ち着いて、周りを見渡せば今やらなければならない事が見えてくるはずだ。
中途半端な精神世界への入り込みは慎重にされる事を望む。
最近、思うことがある・・・縁遠くなる人がいれば、新しく縁がつく人が現れる。
実に不思議だ・・・私自身がコントロール出来ない世界で調整されている様な感覚になる。ここ数年間で何百人の人と出会っただろうか。
サラリーマンをしていた頃には考えられないことが毎日起こる。
実に不思議だ・・・あぁ、縁を頂いていることに感謝しなければと常々思う。