守護霊は、魂により少々差はありますが、誰にでも存在しています。
精子と卵子が出会った瞬間(受精時)
受精卵が着床した瞬間(受胎時)
オギャーと生れる瞬間(出産時)
等に守護霊は役割を果す為、貴方の傍に存在し始めます。
ただ、皆さんは多少勘違いされているところがあります。それは、守護という表現なので、何もかもを守って頂けると思いがちですが、そうではありません。
時には試練を与え、時には病を経験させ人としての成長を促すのが、守護霊としての役割なのです。
皆さんが守護霊の存在を意識し始めた時から、その守護力は増大します。信じる信じないという論争はプラスにはなりません。まず、理屈は後回しにして、自分の守護霊を意識しましょう。
私は以前、精神世界の扉を開けた時に、幽体離脱をした状態でゴツゴツとした岩肌を両手足をフルに使い登ったことがあります。その岩の一つ一つに様々な神様の梵字が刻印されていて、それを私は半強制的に手のひらに刻まされました。
登りきった頂上らしき所には、神々しい光を放った神々が私を待ち受けていました。私は、この時精神世界の一端を見せて頂いたと思いました。
私は、この時の経験で宗教とか信仰とかいうレベルではなく、魂そのものを浄化させられるものが存在することに気がつかされました。
要するに、守護霊を意識するという事は、魂の浄化が着々と進行しているという事なのです。
今日は、東京から来客があります。
わざわざ来て頂くことに本人の真剣さが伝わってきます。とんぼ返りになるとのこと・・・体力が落ちないように祈るばかりです。
最近、遠方よりの来客が多くなりつつある我家ですが、やはり私的には直接お会いさせて頂くのが心身共に楽であります。
電話応対も多々受けますが、相手をイメージしながらの会話になり、体力を著しく消耗するのです。ただ、私自身はその環境により、対応の差別をすることは一切ないので安心して下さい。
時たま、インターバルを頂くことはあると思いますが、誠心誠意の対応をさせて頂いています。
ここに一生懸命な人がいます。
何事に於いても誠心誠意を尽す今時貴重な存在です。
自分の事しか考えない人が多い最近の世の中、心が洗われる気持ちの良い存在です。
きっと、厳しい環境で生き抜いてきたのでしょう。でも、そんな事を感じさせないオーラを解き放っています。もって生れた気質と努力の成果でしょう。
私とは違う世界の人間ですが、目指すところは同じような気がします。
久しぶりに私も頑張ろうという気にさせてくれる存在が現れました。
天から降り注ぐ清らかな光を、貴方に受け止めることができますか?
迷いもなく、
後ろめたさもなく、
両手を広げ全身で受け止めることができますか?
清らかな光は全体に満遍なく惜しみなく降り注ぎます。
貴方に受け取る資格が有る無しに関わらず、究極の慈悲を与えてくれます。
さぁ、貴方はその光にどう答えますか?
さぁ、貴方はその愛情にどう答えますか?
優しく見守る星達は、見返りを求めることはしないのです。
貴方がどう生きるかを問うているのです。
ただ、素直に爽やかに誰にでも好かれる人間になって欲しいだけなのです。
魂の綺麗な人間に天光は、成功という贈り物をしてくるでしょう。
貴方はその贈り物で人々を幸せにすることができるのです。