叔父の葬儀を無事に終えることが出来ました。
なんか・・・これから、ちょっと寂しくなりますが、故人の新たな旅立ちを邪魔しないように、明るく振舞いたいと思います。
昨晩は一睡もしてないので、今日はこれにて就寝します。
おやすみなさい・・・。
今朝、私の叔父が天寿を全うしました。
88歳でした。
昨年から入退院を繰り返していましたが、今朝早く亡くなりました。
隠居することなく、最後まで会社勤めをし、今月末で勇退する予定でした。
私は叔父の生き方を見習いたいと思います。
自分の進むべき道を定め、少しも弱音を吐くことなく仕事に没頭する精神を身につけたいと思います。
私の手を振り払って出てゆく貴方を私は無理に止めはしません。
きっと、近いうちに貴方が戻ってくることを私は知っているから・・・。
耐え難いほどの苦しみを小さな胸にしまい込んで良く頑張ったね。
泣き叫びたい気持ちを押し殺して良く頑張ったね。
そんな貴方が戻ってきたら、私は無条件で貴方を受け止めてあげましょう。
そんな貴方が戻ってきたら、神様は無条件で貴方を受け入れてくれるでしょう。
貴方の周りの全ての人が貴方の敵であっても、私は貴方の味方です。
だから、涙を拭きましょう。
自信を持ちましょう。
顔をあげ、前を向いて歩きましょう。
そうすれば太陽が貴方を照らし、勇気を与えてくれるでしょう。
それまでは、私が貴方の太陽になりましょう。
貴方に差し延べる私の両手の想いを貴方は信じますか?
命がけで差し延べる私の両手の重さが分かりますか?
裏切られても信じきる私の想いは貴方に届いていますか?
俗世の霞みに前が見えなくなってるだけのこと・・・。
俗世の雨に体が冷えているだけのこと・・・。
私は、そんな貴方を見守る覚悟です。