仕事の効率が上がらない時は、無理にやろうとしても上手くいかないものです。慣れた仕事であっても、慣れない仕事であっても、駄目な時はまるで蟻地獄の如く、深みにはまってしまいます。
そんな時は気持ちの切り替えが重要です。
私は今何をすれば良いのだろとか、何をやるべきか等と考えず、ただ黙々と目の前にある仕事に集中して、淡々とこなしていけば良いのです。目の前の仕事にさえ集中出来ない時は、集中するのではなく、興味を持とうとすれば良いのです。
職種によっても、集中の仕方や興味の持ち方に違いはあると思いますが、基本的な事は共通していると思います。
少し角度を変えて、仕事は何のためにするのでしょうか？自分(生きがい)の為・自分(生活)の為・家族の為・周囲への体裁の為等と理由は様々あるでしょう。その様々な理由の上に、尚且つ天職を求める事は非常に難しい事です。
仕事に興味があり楽しくて生きがいを感じ、生活が出来る環境を手に入れるのは簡単な事ではないのです。
でも、皆さんは色々な環境条件を乗り越え、それぞれに工夫をされ日々頑張っています。粘り強く誠心誠意頑張って、日々を過ごしていくことが、将来の自己の自信にも繋がり、幸せな日々を過ごす事が出来るのです。
ここぞ！というタイミングを逃さず、確実に自分のものにする事が大切です。
ここ数日間、携帯電話の調子が悪ったので、空き時間を利用して携帯電話会社に行ってきました。
店内はリニューアルをしていて、とても雰囲気が良くなっていました。更に、店内の雰囲気の良さに加えて店員の対応にとても好感がもてました。
こちらの不具合を説明したら、テキパキと受け答えをしてくれて、時間が経つのを気にさせない言動に感銘しました。説明の仕方も丁寧で、こちらの納得のいく内容でした。
店内を見渡すと、上司だと思われる人が私の視界に入ってきました。やはり、パッとした雰囲気をもち、店内の様子をさりげなく観察していました。上に立つものの存在は、とても大切で店の雰囲気を見事に”さわやか”にしていました。
世の中には様々な業種がありますが、接客という仕事は上に立つものの度量で、店の雰囲気を１８０度変えられるものだということを実感した１日となりました。
４歳８ヶ月で初めて”結膜炎”に罹りました。分かりにくいかも知れませんが、目の周りの毛が涙や目ヤニで癖毛のようになっています。因みに両目とも罹患してます。
２回程、病院に連れて行き治療して貰いました。あとは、処方された目薬を１日３～４回点して要観察の状態です。
嫁には、目薬をさせませんが、私には観念しているのか、おとなしくさせてくれます。
食欲や体力は見た目には普段と変わらず元気です。体重もまたまた５０ｇ増え、現在１,６００ｇとなりました。
今日は私の父の月命日です。
毎月１１日は、父と御先祖様に安らかに、お過ごし下さるように手を合わせます。ただ、ひたすらに手を合わせます。手を合わせる習慣は、とても大切です。
小さい子であっても、見ていないようで意外と親の行動を目で追っているものです。手を合わせる意味が分からなくても、自然と真似て手を合わすものです。
神仏に対して拒絶感を持たせない育て方が、その後の人生に大きく役立ちます。
但し、世の中には色んな宗教が乱立していて、信仰の対象を間違えると当人は勿論の事、その家族や御先祖様に迷惑をかける事になります。ここは、個人の良識に任せたいと思います。
”みんな集まれば怖くない！”・”みんなで修行するから楽しい”等という宗教もあるようですが、まるで学生のサークル活動及び企業の社員教育と勘違いされているかのようです。（以前、そのような方が私の所に勧誘しに来た事実から・・・。）
とにかく真直ぐに素直に手を合わせる事が出来れば、時間の差はあれど徐々に身体が軽くなってくるものです。又、脇道に逸れていく宗教に関わらないで過ごせるように、見えない力が守ってくれます。
対面鑑定の基本は、現実に見える事を確実に捉え、その人の後ろに映し出される非現実な事を斜めからではなく、真正面から素直に直視する事が大切なのです。
ついつい経験に頼りがちですが、この世界においては意味がありません。
言い易い事はストレートに話せますが、そうでない事も多く、言葉の使い方には何時も神経を使います。
言葉には人柄がハッキリと出ます。有りっ丈の愛情で包み込むように話せればと毎日考えています。