ひと頃、心に刻み込んでいた想いがある。
自己犠牲の果てに他人(ひと)の幸せがあると・・・。
でも、最近その想いは違うことに気づいた。
自己犠牲を繰り返していると、次第に自分自身の心が荒んでいくことに・・・。
心が荒んだ状態では、他人(ひと)は救えぬことを肌で感じた。
故に、自己と他人(ひと)は平等であれば良い事に気づいた。
苦しい事も楽しい事も全ての人が共有し合うことこそが、他人(ひと)を救う唯一の方法であることを・・・。
まだまだ、修練が足りないと気づかされる。
まだまだ、やることは沢山ある。
まだまだ、まだまだ・・・。
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その言葉に自惚れぬように、今後も鍛錬をしていきます。
でもそれを繰り返していると心に余裕がなくなりました。
そして、そういう状態では人を救えない(私が救えないというと大げさですが^^;)のも実感しました。
そのため考え込むこともしばしばあったのですが
苦しい事も楽しい事も共有し合うことが解決方法だったのですね☆