期間 :10月6日~7日
メンバー:古倉、大阪の仲間3人
コース :戸台ー北沢峠ー仙水峠ー駒津峯ー甲斐駒ヶ岳ー六合目避難小屋(泊)
小屋ー第二高点ー鋸岳ー角兵衛沢ー出合いー戸台川大橋ー戸台
昔の仲間と甲斐駒から鋸岳の縦走に出かけました。紅葉の時期で、戸台は早朝から登山者であふれていました。戸台からバスで約一時間、北沢峠です。ここから仙水峠を経て、甲斐駒ヶ岳に登りました。仙水峠まで来ると、周辺の山は紅葉で色づき、目を見張らせます。
駒津峯手前からの甲斐駒と手前が麻利支天の岩峰です。
甲斐駒から鋸への下降ルートの尾根です。
12時前に六合目の避難小屋に着きました。4年ばかり前に改装され、きれいな小屋です。土間と床が有り、床には10人ぐらいが止まれます。この日は満員で15名、テント泊が7~8張りでした。水は小屋から10分位下ればくめます。
連休は天気が晴れの予報でしたが、夜から雨が降り出し、朝も小雨が降っていました。少しよくなるかと思えば、又雨で、この日は午前中小雨の中を縦走しました。小屋からの朝の光景です。晴れるかと期待しましたが、期待外れでした。
雨の中踏み跡と目印を頼りに、縦走しました。踏み跡はかなりしっかりしていて、迷うことは有りませんでした。ただ登り下りが急で、草付きのような滑りやすい道でした。最近は縦走する人も多い様子で、悪場の要所には鎖がついていました。
三つ頭からの鋸岳の峰々です。大ギャップを超えて、鹿の窓から小ギャップとガラ場が続きます。
小屋から約四時間で、鋸岳に着きました。ここでやっと雨があがり、一息つきました。ここから角兵衛沢のコルを経て、いやらしいガラ場を下降しました。頂上から戸台大橋までは約4時間少々です。
メンバー:古倉、大阪の仲間3人
コース :戸台ー北沢峠ー仙水峠ー駒津峯ー甲斐駒ヶ岳ー六合目避難小屋(泊)
小屋ー第二高点ー鋸岳ー角兵衛沢ー出合いー戸台川大橋ー戸台
昔の仲間と甲斐駒から鋸岳の縦走に出かけました。紅葉の時期で、戸台は早朝から登山者であふれていました。戸台からバスで約一時間、北沢峠です。ここから仙水峠を経て、甲斐駒ヶ岳に登りました。仙水峠まで来ると、周辺の山は紅葉で色づき、目を見張らせます。
駒津峯手前からの甲斐駒と手前が麻利支天の岩峰です。
甲斐駒から鋸への下降ルートの尾根です。
12時前に六合目の避難小屋に着きました。4年ばかり前に改装され、きれいな小屋です。土間と床が有り、床には10人ぐらいが止まれます。この日は満員で15名、テント泊が7~8張りでした。水は小屋から10分位下ればくめます。
連休は天気が晴れの予報でしたが、夜から雨が降り出し、朝も小雨が降っていました。少しよくなるかと思えば、又雨で、この日は午前中小雨の中を縦走しました。小屋からの朝の光景です。晴れるかと期待しましたが、期待外れでした。
雨の中踏み跡と目印を頼りに、縦走しました。踏み跡はかなりしっかりしていて、迷うことは有りませんでした。ただ登り下りが急で、草付きのような滑りやすい道でした。最近は縦走する人も多い様子で、悪場の要所には鎖がついていました。
三つ頭からの鋸岳の峰々です。大ギャップを超えて、鹿の窓から小ギャップとガラ場が続きます。
小屋から約四時間で、鋸岳に着きました。ここでやっと雨があがり、一息つきました。ここから角兵衛沢のコルを経て、いやらしいガラ場を下降しました。頂上から戸台大橋までは約4時間少々です。
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