山名 頚城山脈 高妻山
山行日 2021/2/27~28
参加者 会外メンバー、K嶋
快晴無風、まぶしい陽光の中、充実した雪山山行になりました
2/27
曇天から雪が落ちてくる中、登山口をスタートしました。
弥勒尾根を忠実に登ります。
1600mピークの少し先で幕営しました。
テントから見える景色はモノクロ。
それならばと、かなり早めに宴会スタートです(^^;;)
夕方から天候は回復して夜は星も月も良く見えました。
暖かい夜でした。
2/28
早朝歩き出したところで、東の空から日の出です。
いくつかの壁を越えて五地蔵山到着
パートナーに先行して歩いてきましたが、急坂の登り、やわらかい雪で足元が崩れて、
正直、ここまでで何回か心が折れています。
五地蔵山から高妻山に続く稜線です。
(もうちょっとだけ行ってみよう)自分に言い聞かせながら進みます。
ここからパートナーに先行してもらい、ずいぶん楽になりました。
右側の雪庇、細尾根の左側をトラバース、最後の壁
雪山の楽しさと難しさが続きます。
最後の壁を必死で越えて、稜線を歩いて山頂到着です。
山頂からの絶景!!
360度の展望、後立山の名峰たち、風はそよ風~♪
今回の山行は、終始明瞭で、まるでお手本のような正しいトレースがありました。
天気はこれ以上ない、素晴らしい天気でした。
でも、急坂の長い登り、長い長い下り、場所によって変わる雪の状況。
その中で歩く体力や歩行技術はまだまだ不十分だと痛感しました。
天気やトレースの好条件が1つでもなかったら、きっと頂には届かなかったでしょう。
2日間、雪山で目いっぱい遊ばせていただきました。
精いっぱいの力で臨む山行はやっぱりいいです。
今回の計画を立てるにあたり、過去のブログが大変参考になりました。
https://green.ap.teacup.com/suwasangakukai/559.html#readmore
山行日 2021/2/27~28
参加者 会外メンバー、K嶋
快晴無風、まぶしい陽光の中、充実した雪山山行になりました
2/27
曇天から雪が落ちてくる中、登山口をスタートしました。
弥勒尾根を忠実に登ります。
1600mピークの少し先で幕営しました。
テントから見える景色はモノクロ。
それならばと、かなり早めに宴会スタートです(^^;;)
夕方から天候は回復して夜は星も月も良く見えました。
暖かい夜でした。
2/28
早朝歩き出したところで、東の空から日の出です。
いくつかの壁を越えて五地蔵山到着
パートナーに先行して歩いてきましたが、急坂の登り、やわらかい雪で足元が崩れて、
正直、ここまでで何回か心が折れています。
五地蔵山から高妻山に続く稜線です。
(もうちょっとだけ行ってみよう)自分に言い聞かせながら進みます。
ここからパートナーに先行してもらい、ずいぶん楽になりました。
右側の雪庇、細尾根の左側をトラバース、最後の壁
雪山の楽しさと難しさが続きます。
最後の壁を必死で越えて、稜線を歩いて山頂到着です。
山頂からの絶景!!
360度の展望、後立山の名峰たち、風はそよ風~♪
今回の山行は、終始明瞭で、まるでお手本のような正しいトレースがありました。
天気はこれ以上ない、素晴らしい天気でした。
でも、急坂の長い登り、長い長い下り、場所によって変わる雪の状況。
その中で歩く体力や歩行技術はまだまだ不十分だと痛感しました。
天気やトレースの好条件が1つでもなかったら、きっと頂には届かなかったでしょう。
2日間、雪山で目いっぱい遊ばせていただきました。
精いっぱいの力で臨む山行はやっぱりいいです。
今回の計画を立てるにあたり、過去のブログが大変参考になりました。
https://green.ap.teacup.com/suwasangakukai/559.html#readmore