朝は雨でも昼は晴れた

2019年06月04日 06時57分23秒 | 読書

「ミセバヤ」の緑はそれだけで美しいものです。

ハオルチア「オブツーサ」も成長期に入った様で一回り膨らんだ感じ。余剰苗が沢山ありますがやはり一苗を一鉢に植えた方が見栄えが良い感じ。

朝は雨でしたが直ぐに止んで晴れて春の天候だったかな。

提出した相続税申告書の収受印付き控えが同封したレターパックで返送されたのでそのまま依頼者に送致しました。そのため郵便局まで歩いていきましたが歩けば汗ばむ午前中の日差しでした。

「姫沙羅双樹」が清楚に咲いていました。夏椿とも言うようですが椿とは趣が違うと思うのですが。

皐月も咲いています。盆栽仕立てでいっぱいに咲かせたのも豪華ですが最近は展示会場が少なくなった気がします。

午後は気分一段落で読書に。図書館で借りてきた東野圭吾作品「夢幻花」を読んでますが、この作家の作品はどれもどんどん引き込まれて行きます。無差別不条理な殺人、原発の終息を考えてない作動、覚せい剤等々、この作品を発表した時期と重ねると先見を持つ作家だと思う。

前日定植した「ポーチュラカ」ですが丈夫です。これから伸びた茎を挿して増やしていく予定でいます。