「曼殊沙華」が咲きだしました。それでもまだ咲き進み具合は1~2割でしょうけど。週末には沢山の場所で赤い花の帯のように咲いていると思います。
空が秋を感じさせますが、気温は高め。8月は治療等でほとんど日焼けしませんでしたが9月に入りリハビリ散歩もどきでかなり日焼けしてます。
「つゆ草」は綺麗な花です。園芸改良されてないのも自然で良いです。
散歩と言っても自転車を伴って、傷みだしたら乗ってですので、自転車が杖代わりの様な感じも。それでもリハビリに成っていると思ってますが。
「ニラ」の花。「冬瓜」の花。「蛇ウリ」の花。それぞれに味わい深い。野菜の花も捨てがたい味わい。食べても美味しいし。
存在が絵に成る「唐辛子」。「小紫式部」も絵画の様。トマトかなすびか判りませんが小さな赤い実が目立ってました。
遠くからでも薫りで判る「金木犀」。「ルコウ草」二色。深紅のそれは園芸種として栽培されてますが、この二つはほぼほぼ野生化している感じ。
「槿」三種類。「桜」です。今頃咲く種類も有るのですね。桜の世界も奥深い感じ。
見沼田圃沿いを進んでいると保存されている緑地帯、林では蝉が行く夏を惜しむかのように鳴いています。「ツクツク法師」は忙しない鳴き方になって来たし、「日暮らし」はより一層、悲し切なく鳴いている気がします。
ここの処の連続の散歩で疲れたな~。今日の朝は曇空。コロナ禍がいい加減終息しないかな~。罹らないで居られているだけ幸いなのだけどね。
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