土曜日、テレビで「フラガール」を見ました
やはり地元ことだし、現ハワイアンズにも何度か行ったこともあるので
気になっていたので見てみました
石炭から石油に変わってゆく時代、常磐炭鉱も閉山に追い込まれ
その危機を救おうとレジャー施設として「常磐ハワイアンセンター」の計画があがるが、数世代前から山で生きた住民達は大反対する
そんな住民の風当たりを受けながら、町の為、家族の為、自分の人生の為
ハードなダンスに挑んだ地元の少女達の物語です
実際に炭鉱の娘さん達が頑張ったらしいです
教えた先生も実在し現在も活躍されているそうです
まぁまぁ良かったと思いましたが・・・訛りが強かったのがちょっとね・・・
じっちゃん、ばっちゃんなら話すかも知れないですが、昭和40年その頃の
若い人達はそんなに訛りはなかったと思いますよ・・・
それにしても最後の一人で踊るシーン、見事でした 感動でした
ハワイアンズでは毎日このようなフラダンス、タヒチアンダンス等
いろいろなショーが見られます
ハワイアンセンターがオープンしてまもなくいきました。当時兄が内郷の病院にいて、腰痛になったダンサーを診ていました。やはりあの腰振りでは腰痛になる人もいるようでした。
そんなこともあり、あの映画には思い入れがありしみじみ見ました。
え、お兄様はドクターなんですね・・・
よくあんなに腰をクイクイ振れるものだと感心しちゃいます
あれを毎日やってたら腰痛症にもなりますよね・・・
実話なんですよね。だからよけい、くいるように見ました。
すずめさんは地元なんですね。
の実話のドラマ?
感動しますよね。
知っていました、炭鉱の娘さん達が駆り出されて頑張ってるって・・・
誰もこんな東北の田舎にハワイを作るなんて出来るはずがないって思ってたらしいです
行くとそこは常夏のハワイなんですよ~
住民や町を守るために考えられた壮大なレジャー施設です
車で一時間半で行ける所です
この映画の影響で今年のダンサー希望者がかなり多かったらしいです