『キングコング』(1976 アメリカ合衆国)

もちろんサントラの方も手元にあるんだけどな、こちらの割合珍しいデミス・ルソスのヴォーカルヴァージョンを先にご紹介したいと思うにゃ~ん(=^ェ^=)♪

また、会おうぜ!クーッ!!クヒッ!(=^ェ^=)♪
監督:ジョン・ギラーミン
音楽:ジョン・バリー
歌:デミス・ルソス
出演:ジェフ・ブリッジス、チャールズ・クロディーン、ジェシカ・ラングほか


もちろんサントラの方も手元にあるんだけどな、こちらの割合珍しいデミス・ルソスのヴォーカルヴァージョンを先にご紹介したいと思うにゃ~ん(=^ェ^=)♪
かつて前blogでも取り上げたのだが、あの時はまだ手元になく、写真はネットからのものだった
映画自体はもう幾度となく作られているが、俺はこの1976年のヒロインがジェシカ・ラングのが好きだな。キングコングにドワンは見初められ、彼女を守るがために、何処か人間の仕掛けた無慈悲な闘いの中で、世界貿易センタービルから落下して、絶命する。その後は『キングコング2』で美人の女医に生き返らせられるんだが、森の中で「私たちも哺乳動物よ」とエッチ♥️するところが、某か気に入らない作品だった
どちらにしても人間の野望と愛欲の犠牲になってしまうコングが、大変に可哀想だった(涙)
その『キングコング2』の音楽は、パトリック・ジョン・スコットだったが、この前作はジョン・バリーが担当なんだ。それを、エンニオ・モリコーネの『ペイネ愛の世界旅行』で歌声を披露し、印象付けたのがデミス・ルソスだったんだぜ!クーッ!!
ジョン・バリーの甘くもスリリングな「ドワンのバラード」の旋律に、英詞を付けたものをデミス・ルソスのハイトーン・ボイスで、ロマンチックにやや恐いアレンジで歌い上げるんだよな。これは俺はサントラ以上に気に入ってるんだ!クーッ!!クヒッ!クーウッ!!
では、まずは聞いてみてくれ!!
なかなかええやろう!クッ!!
うまそうなケーキだのう(=^ェ^=)♪

また、会おうぜ!クーッ!!クヒッ!(=^ェ^=)♪