『エンドレス・ラブ』(1981 アメリカ合衆国)
いつも偉そうに書いてる俺のブログだが、映画音楽をひと味違った視点から解説してるんだ。
監督:フランコ・ゼフェレッリ
音楽:ジョナサン・チューニック
主題歌:ライオネル・リッチー
歌:ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー
出演:ブルック・シールズ、マーティン・ヒューイット、トム・クルーズほか
いつも偉そうに書いてる俺のブログだが、映画音楽をひと味違った視点から解説してるんだ。
俺はまあ、実を言うと映画本編に関しては、それほど詳しくはなく、映画音楽が大好きなのであるが、この『エンドレス・ラブ』も所謂名作なわけだが、ここでは全体の音楽監督とも言えるジョナサン・チューニックに焦点を当てて紹介してみたいんだ。わかってくれよな!クーッ!!
フランコ・ゼフェレッリが監督しているからかどうかは別にしても、どこか『ロミオとジュリエット』に似た側面のある、恋愛悲劇だね
ライオネル・リッチー作詞・作曲による主題歌が大ヒットして、1981年のアカデミー主題歌賞の候補にもなったこの曲、全体のアレンジは音楽監督のジョナサン・チューニック
ジョナサン・チューニックという音楽家は、主に編曲家としての仕事が多く、トニー賞、アカデミー賞、エミー賞、グラミー賞すべての受賞歴があるんだよな、すげえなあ!クーッ!!
ニューヨーク出身で高校卒業後、バード大学とジュリアード音楽院で音楽を学び、学位を得てる
この『エンドレス・ラブ』においても、オーケストラ楽曲にはもちろん、かのダイアナ・ロス&ライオネル・リッチーの主題歌のアレンジもチューニックが当然受け持っているし、さりげなく自身の演奏するクラリネットをそれとなく入れているのですよ。ウソだと思ったら、是非耳を澄まして聞いてみてちゃぶだいな
特に曲の静かなクロージングのところだぜ!クヒッ!クーッ!!
まずは主題歌
続いて主題曲(ジョナサン・チューニック・オーケストラ)
どっちかと言えば、俺はインストゥルメンタルの方が好きなのだが、忍び入るジョナサン・チューニックのクラリネットがいいねえ!クーッ!!
また、いつの日か会おう✌️