春さんのニッチな愛聴盤PART2

映画音楽やイージーリスニングなどの埋もれに埋もれた珍盤をご紹介するblogで、前回同様横浜から発信‼️

マイケル・マッサーとリー・ホールドリッジそしてマンドリルの大迫力入場曲🎧️🎶

2024-02-06 21:04:53 | 音楽
「アリ・ザ・グレーテスト」(1977年 アメリカ)
監督:トム・クライス
音楽:マイケル・マッサー
編曲:リー・ホールドリッジ、マイケル・マッサー
演奏:マンドリル「炎のファイター」
出演:モハメド・アリ、アーネスト・ボーグナイン、ジェームズ・アール・ジョーンズ、ロバート・デュヴァル

さて引き続きblogの記事と行くぜ!
アメリカ合衆国のボクサー、モハメド・アリの生涯を描いた1977年のスポーツ伝記映画の音楽なんだが、この曲は多くの人に知られているぞ!クーッ!!

音楽は「マホガニー物語」などの音楽を担当手掛けているマイケル・マッサー、そして編曲もよくマッサーとコンビを組んでいるリー・ホールドリッジ、ここで紹介する「炎のファイター」はマッサー自身による編曲で、ロックバンドのマンドリルが演奏しているんだ!なかなかCOOLだぜ!クーッ、クヒッ、クーッ!!!!

この曲は作品中ではアリの入場曲として流れているが、その後アリからアントニオ猪木ヘ贈られ、それを猪木は「イノキ・ボンバイエ!!」として入場曲にしたねえ。

まあ、能書きはこのくらいで「アリ」バージョンと「猪木」バージョンと聞いてみよう。「アリ」バージョンはマンドリルの演奏だ!
続いて「猪木」バージョンといこう!
「猪木」バージョンの演奏者が今一つわからん!教えてぐだはれ。

雪は降りましたぞ~っ☃️

まだ寒いゾーッ🥶
いつになったら春になるのだ~❄️

ではまた次回🍀✌️



ヴォイスラヴ・コスティッチのこの曲はニセモノのサウンドトラック?🎧️🎶

2024-02-06 17:12:37 | 音楽
「抵抗の詩」A Bloody Tale(1969年 ユーゴスラビア)
監督:トーリ・ヤンコビッチ
音楽:ヴォイスラヴ・コスティッチ
出演:ソリカ・ミロバノビッチ、ミラ・ストピカ、リューバ・タディッチほか


十数名の子供たちを主人公に、詩的な描写の中に反戦への激しい意思を示した、ノンフィクション作品。

音楽はヴォイスラヴ・コスティッチ。このサントラと称するレコードには、映画からの抜粋による子供たちの笑い声と音楽が収録されている。この曲がコスティッチのペンによる曲なのかは今一つ明らかではなく1969年の録音にしては新しめの感じで、あくまでも個人的な印象だがB面に収録されているジョン・ウィリアムズの「哀愁のストックホルム」のカバー演奏と同じく、ミシェル・クレマン楽団の演奏に聞こえてしまう。曲も佐藤勝作曲の「肉弾」のテーマによく似ている。明るいマーチ調にアレンジされている。この「抵抗の詩」のサントラをYouTubeで探したところ、このような曲が出てきた。
佐藤勝作曲「肉弾」

曲も違うので、ご存知の方がおられればお教え頂きたい。

久し振りに更新したぜ!クーッ!!
堅苦しい記事の書き方をしてしまったが、次回から「クーッ!!」のやり方に戻しましょう🍀✌️

というわけで、なるべく更新を早めるよう努力をいたします☺️
ではまた次回😊