「ザ・チャイルド」(1976年 スペイン)
夏のヴァカンスにスペインのある島の港町にやってきた夫婦を゙襲う子供たちの恐怖を゙描いたカルトホラー。
監督:ナルシソ・イパーネ・セルラドール
音楽:ワルド・デ・ロス・リオス
出演:ルイス・フィアンニ、プルネラ・ランサム
夏のヴァカンスにスペインのある島の港町にやってきた夫婦を゙襲う子供たちの恐怖を゙描いたカルトホラー。
音楽はアルゼンチンのブエノスアイレス生まれで、スペインで活動していたポップ・クラシカルの第一人者ワルド・デ・ロス・リオス。ワルドには私自身とても夢中になって、彼のアルバムを゙ほぼすべて買い揃えたものでした。今も手元にあります。
映画音楽に於いては他に「真夜中の恐怖」「象牙色のアイドル」などがあり、この「ザ・チャイルド」が遺作とされてますが、実際には「リオデジャネイロの夜」という映画以外の作品が遺作となってます。
1976年スペインはマドリードでピストル自殺。享年42歳。日本では厄年になりますね。合掌
「エヴリンのテーマ」と「メイン・テーマ」
とても美しい曲ですね。かえすがえすも惜しい人です。