ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

香港ディズニーランドって。

2006年10月01日 | 旅行
 運動会に行って来ました。見ているだけでも、疲れてしまいました。天気が怪しかったので、プログラムが大幅変更になっていましたが…。

 さて、香港ディズニーランドの話題です。先月でしたか?100万人目だったかの記念式典があっていたのは…。運が良ければ、該当者?と友人と二人で呟いていたLunaです。
 で、東京ディズニーランドには行っていないので、比較はできませんが。園内は思ったよりこぢんまりしているなぁが第一印象でした。しかーし、入場チケット売り場まではものすごーく遠くて、足が死にそうになりました。おまけに、チケットは当然、自動販売だと思っていたので、ずらっと人が並んでいた自動販売機の列に並びました。で、10分ほどして機械の前にたどり着いてマークが頭を飛び交うことに。北京語が理解できない私たちは、超アバウトな英語説明にますます
 で、チケットを持っている人の行き先をと見ると、駅の改札口のような入り口から地下へと降りていっているではないですか
 二人で「おかしいねぇ。ディズニーランドに入るのに地下からって聞いたことないよねぇ」と相談していて、判明したのは。
 そこは正真正銘、駅の改札口。メトロの入り口だったんです。夕方近かったので、みんな帰宅していたんですねぇ

 それから、ずーっと歩いた先にチケット売り場を発見しました。どうやら、チケットがなくてもディズニーランド気分が味わえるように、公園になっているようでした。ブーやミッキー、ティガーなどがデコレイトされていました。

 で、中に入ってうろうろしていると、なにやら東屋のような所に出ました。ここは何だと不思議に思ってると、建物の前に15分待ちなどの表示が。また、と首を捻って待っていると、なんと。ミッキーやミニーやグーフィーが出てきて、写真に写ってくれるんです。おまけに、プロのカメラマンの撮影だけでなく、個人のカメラもプロが撮ってくれるんです
 でも、Lunaたちは並ぶ元気もなく、他人が映る姿をただ眺めていました。一回だけミッキーを撮ろうとしましたが、肖像権うんぬんとなるのが嫌でやめました。(いくら香港でも、相手はあのディズニー
 
 そんなわけで、アトラクションをするでもなく、ひたすら散歩をしていました。もっとも、歩かないと次のロンドン行きの機内で熟睡できないからね。
 しかし、気温が高くて、午後4時過ぎでも34℃は辛くて、また、悩みに悩んで中華料理店へ入り、デザートでも食べようと言っていたくせに、結局、おかゆなどを頼んで軽い夕食になってしまいました。
 再び、外に出たのは午後6時ぐらい? あまりのんびりもボーディング・タイムがあるのでできず、ジャングル庭園?の方へと向かいました。

 で、ターザンのセットを見てきました。階段登りがしんどかったです。このころはもう、かなり日が傾いていて、川面にたかれた灯火がとても綺麗でした。
 それにつられて歩くと、アトラクションを発見。これぐらい体験しようということにした私たちでしたが、並ぶこと、40分あまり。午後8時にはでないといけないのに、係の整備が下手らしく、すうーっと流れる列とそうでない列ができ、みんなでぶうぶう不満をつぶやいていました。
 そのアトラクションが何という名前か覚えていませんが、結構大きなボートに乗って、ジャングルを体験するというものでした。10分ほどの時間でしたが、まあ、それなりに楽しめた

 そんな香港ディズニーランドでした。入場料は香港ドルで350ドルでした。日本円で、およそ4000円ぐらいです。

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