ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

ルーヴル美術館の至宝? それは…。

2006年10月11日 | 旅行
 ルーヴル美術館珍道紀の続きです。

 絶対に忘れていけないことが一つ。それは絵画部門では本当に名画が、あちこちに貸し出されていたり、修繕で消えていたりといないものがいっぱいあるということです。
 Lunaは絶対に見たかったラファエロの「梨の聖母?←タイトルを忘れた」を4年がかりでやっと見ました。特に去年は昨日あった絵が今日はないがあって、広々とした白い壁と残された名札だけをボーゼンと眺めたのがいくつあったっけ

 さてと、そんな絵画部門の話題を一段落して、次は古代文明の遺物の話題でも。

 ここにはあのハンムラビ法典の実物があるんです。ロンドンの大英博物館にあるロゼッタ・ストーンと並ぶ、世界三大碑文だと勝手にLunaは思っています。
 何が書いてあるのかはさっぱり読めませんが、見たら感動ですよ。だけど、なぜか見るたびにマイナーなのか、ほとんど人がいない。ので、Lunaは横に立って、一人騒いで写真撮影。で、その騒ぎを目にした諸外国人が「なあに?」とやって来るわけです。そして、Lunaの怪しい説明の後で(興奮しまくっての説明)、みんな記念撮影。草の根宣伝です。

 しかーし、気をつけないとこの文明の部門に迷い込んだら、まず一日かがりと思いましょう。よほどのことがない限り、この辺に行くときは余裕があるときにが、お勧めです。

 とにかくアッシリアの羽のあるライオンから、古代エジプトのミイラと石棺に工芸品と、黄河文明を除けば、あらゆる文明の遺物が見られます。が、解説書かオーディオ・ガイドを準備しておくのをお薦めします。Lunaはフランス語で書かれた説明文を眺めて、その半分も解説されていない英語を読んで、怪しく理解しようとしましたが、無理でした

 そして、やっぱり「ミロのヴィーナス」は見ないと。で、ついでに写真撮影もお勧めですが、いつも人が並んでいる状態なので、意外な線で「ミロのヴィーナス」のお尻側で一緒に撮影もいいかも。←ただし、正面と比べるとぐっと魅力はですが。
 とにかく、大理石で作られたローマ時代?ギリシア?)の彫刻は山のようにあります。気に入った物はとにかく写真を撮るべし撮るべしです。

 あっ、写真はフラッシュをたかなければ、どこでも撮り放題です。モナ・リザもOKです。(Lunaは人混みに負けて斜め角度のモナ・リザをゲットしました。私の目の前で大ひんしゅくを買いながら撮りまくっていたのは日本人。後で周りの外国人に注意しろと言われてしまったよ

 <続きは根性があれば続く>


2 コメント

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Unknown (BlogPetのまりりん)
2006-10-16 15:06:42
きのうまりりんが、気っぽい説明しなかったー。
そしてきょうまりりんは時代は修繕された。
できょうまりりんは騒ぎはひんしゅくしたかも。
がロンドンにるなるなで注意するつもりだった?
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Unknown (BlogPetのまりりん)
2006-10-24 13:30:17
きのうるなるなで、興奮しなかった。
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