大です。ついさっきまで、洪水警報と大雨警報が出ていました。
でもって、昨日、ついに右の親指が痛くて、仕事に支障が出たため、夕方、休みをもらって、整形外科を受診しました。手のレントゲンを撮るという初めての体験を喜びつつ、たぶん、腱鞘炎じゃ?と思いつつ、ドクターに面談すると、
「腱鞘炎ですね」でした。パソコンもそれほど使わず(というか、親指はほとんど使っていないのを発見した)なのに、原因はと考えて…。
ドクター曰く、「ペンで字の書きすぎでしょう」 そんなに字を書いているかい? と自分に突っ込んだけど、確かに…。ボールペンのインクが一ヶ月でなくなるし…。最近、小学校あてや業務連絡もパソではなく手書き…。けれど、そんなの今までも一緒だと思うけれど…。などと、ぼやいても「書きすぎ」で終了。
でも、仕事は休めず、結局、炎症と痛みを抑える塗り薬をもらいました。ボルタレンという痛み止めにアレルギーがあるので、選べる薬も激減…。結局、薬局に連絡して、2種類しかない薬から、どっちにしようかぁでした。
で、担当のドクターも、腕の腱鞘炎で苦労していると言うことで、二人して、「はぁ~」とため息。
次は、薬局で薬剤師さんから、「僕も腱鞘炎で…」と同病の話題が…。
みんなで、腱鞘炎の友の会のような感じで、嬉しいような嬉しくないような…。けっこう、私たちの身体って酷使されているんだなぁと思いました。
そして、母に「腱鞘炎になった~」とぼやいたら、母にとって、そんなのはどうでも良かったらしく、「洗濯機が動かなくなった!」が大事件だったようです。
あーあ。祖母たちが生きていたら、こんな愚痴を聞いてくれるのになぁ。と、ため息をつきつつ、持ち帰り仕事をがんばった昨日でした。
ちなみに、今朝、ことの顛末を上司に報告すると、「職業病だよね」と呟かれました。で、同僚と、骨粗鬆症の骨折とか、リウマチとか、痛風じゃなくて良かったね。と、慰められましたが…。鉛筆を持つのも、ペンを持つのも痛くなるので、とっても辛いです。
でも、やっぱり仕事を持ち帰っているLunaでした。
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