家の前で、小学校低学年のお姉ちゃん二人と、幼稚園生のお姉ちゃん一人を見つけた娘。今まで、これくらいの子に公園で何度も遊んでもらっているので、にこにこ笑いながら近付いていきます。
けれど、お姉ちゃん達は小さい子になれていない様子で、硬い表情で娘を避けようとします。
その気配に気付いたのか、娘は突然一番小さい子を指差して「ねーしゃん、かわいー。かわいーねー」と言ったのです。
褒めれば、仲間に入れてもらえると思ったのか?
その後も「ねーしゃん、かわいーねー」と言いながら後をついていき、仕方なく抱え上げて家に帰る羽目になりました。
だってお姉ちゃん達、うちのアパートの駐車場で遊んでいるんですもん。アパートの子ではなく、近所の子なんですけどね。
しかし、自分が迷惑がられていることがわかっているのか、いないのか。
娘は上機嫌で「バイバーイ」とお姉ちゃん達に何度も手を振っていたのでした。さすがにお姉ちゃん達も、にこにこ手を振り返してくれましたよ。
けれど、お姉ちゃん達は小さい子になれていない様子で、硬い表情で娘を避けようとします。
その気配に気付いたのか、娘は突然一番小さい子を指差して「ねーしゃん、かわいー。かわいーねー」と言ったのです。
褒めれば、仲間に入れてもらえると思ったのか?
その後も「ねーしゃん、かわいーねー」と言いながら後をついていき、仕方なく抱え上げて家に帰る羽目になりました。
だってお姉ちゃん達、うちのアパートの駐車場で遊んでいるんですもん。アパートの子ではなく、近所の子なんですけどね。
しかし、自分が迷惑がられていることがわかっているのか、いないのか。
娘は上機嫌で「バイバーイ」とお姉ちゃん達に何度も手を振っていたのでした。さすがにお姉ちゃん達も、にこにこ手を振り返してくれましたよ。