すうぃ~とふぃっしゅの育児・介護問題の日記

育児日記でしたが、最近は姑さんの介護問題に偏りがち。

ブロッコリーの芯

2007年01月14日 22時35分06秒 | 料理
 テレビで見ていてビックリしたっ
 ブロッコリーの芯って、捨てちゃう人が多いの? あんなに美味しいのにーっ!
 旦那様が好きだし体にいいから、うちではマメに茹でて付け合せにしますけどね。正直わたし、花の部分が好きじゃない

 でも芯は美味しいんだーっ。


 ブロッコリーの芯、うまうま料理レシピ

 その一は、糠漬け。糠漬け野菜の中では、一番美味しいかもしれないってぐらいです。色もキレイなので、和風の朝食に出すと食卓が明るくなります
 芯は硬いからと長めに漬けると、想像以上に味が入るので要注意。皮のかたい部分は包丁で取ってね。

 その二は、味噌汁の具。大根みたいに切って投入。味はイモ系です。ホクホク柔らかい感じが素敵。

 その三は、ペペロンチーノ風炒め物。オリーブオイルとにんにくと唐辛子で炒めましょう。芯は太目の千切りです。これはマジ旨っ!
 ちなみに美味しいからって食べ過ぎると、確実にお腹を下します。芯に含まれる繊維パワーと、にんにく&唐辛子の刺激の所為なのかな?

 正直、芯だけ売ってくれって感じの野菜なんだけどなぁ。
 普通は花の方がメインなのか。(←当たり前だよっ)

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今更届いた年賀状

2007年01月12日 14時55分19秒 | Weblog
 今になって、義兄(旦那様の兄)から年賀状が届きました。
 印刷は特になく、全て手書きの文字だけの年賀状。差出人は義兄の名前オンリー。奥さんの名前は併記しないんだね、と話していたんですが……。

 宛名面を見て微妙な気持ちに

 旦那様の名前に様がついていて、横にわたしの名前が書かれているのですが。
 はいはい、わたしの名前は敬称ナシですか。呼び捨てですか。
 別に良いんですけどね。
 嫌われているの、知っているから

 お互いに元々そりが合わないので、仕方ないんです。それでも表面上はうまくやって来たんですけど。
 ここ数年、舅が義姉(件の義兄のお嫁さん)とわたしをすごく比較するようになって。
 何度か二人並んで舅の前に座らされ、「○○(義姉)さんは、すうぃ~とふぃっしゅさんを見習いなさい」と延々説教かましてくれたんですね。わたしは止めようとしたんだけど、人の話を聞く舅じゃないし。
 わたしのいないところでも、何度かやってくれたらしい
 それも義兄が跡取りになるための、苦言の一つだと思うんですけど。

 こんなことされたらさ、義兄がわたしのことを恨みに思っても仕方ないと思います。
 元々好きじゃないのが、大っ嫌いになってもむべなるかな。
 まあ義姉にも、もうちょっと要領よくなれよ、と思うんですけどね。舅に嫌なこと言われると、すぐ怒るし。親戚の集まりごとにも平気で遅れてきて、食べるだけ食べて帰るし。
 少し早めに来て、舅に愛想を振りつつお手伝いをすれば、それだけで高感度がアップするのに。年に一、二度、数時間が我慢できませんかね。
 こんなんで本当に跡が継げるのかなぁ、義兄夫婦。
 舅が死んだら入るから平気って言ってるけど、義妹も相当な性格よ?

 そんなこんなで、むかつきつつも微妙な気持ちになった年賀状なのでした。

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タリーズコーヒーを目指して

2007年01月09日 21時42分55秒 | Weblog
 先日新聞に、タリーズコーヒーのセンター南(@横浜)店にはキッズスペースがあって、絵本の読み聞かせも行っているという記事が載っていました。
 センター南といえば、旦那様の実家に近い。しかもわたしが友達と会いやすいところ 横浜の大学に通っていたからね。

 早速ネットでチェック。
 Myベビーがキッズスペースで遊べるようになるのは先の話ですが、幼稚園ぐらいの子供がいる友達って、結構多いから。知ってて損はないです。

 しかし……。
 タリーズの公式って、キッズスペースの情報が全然ないのね
 引っかかってくるのはブログ系。情報発信の目的で書かれているわけではないから、よくわかんないし……。とりあえず読み聞かせは人気だから、早目の予約が必要だってことはわかりました。

 今わたしが知っているキッズスペースといえば、川崎ラゾーナの、赤ちゃん本舗の入り口にある店くらい。
 これから色々調べていかなくちゃならないんだろうな。

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せめてトイレには……。

2007年01月06日 22時35分25秒 | 病院
 34weekの検診です。
 相変わらずお腹の張りはあるのですが、ウテメリンが結構効いています。現状では安静にしていれば、一時間から一時間半に一度張る感じ。
 動けないほど痛い張りは、一日に一回あるかないか。
 以前のように、一時間に二、三回声が出るほど痛い張りがあるのは、辛いです。脱出できてよかった

 その他に、立ったり座ったりという動作で、毎回カチコチに張ってしまうのです。
 そこで先生に相談したら……。
「だから、そういう動作はしないでね」
 と、窘めるような口調で言われてしまいました。
 えーっ、立ったり座ったりって人間の基本動作じゃない? 安静にしていても、しないわけにはいかないわけで……。
「それじゃあ、トイレにも行けないですよ
 と返したら、先生と看護婦さんに笑われてしまいました。

 でも真面目な話、トイレに行こうとして立ち上がったらめちゃくちゃ痛い張りに襲われて「トイレに行きたいのに動けない~~」と一人苦悶した経験があるのでした

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しろいゆき あかるいゆき

2007年01月05日 22時15分35秒 | 読み聞かせ
作/アルビン・トレッセルト 絵/ロジャー・デュボアザン 訳/江国香織(国の字は本来旧字体ですが、文字化け防止のために「国」を使用しています)

 本来は小学生向けの童話だった……かな。
 江国さんの訳が秀逸で、読んでいてまるで音楽のような楽しい響きがあります。特に冒頭の詩のような文は、「舌に楽しい」って感じです。雪の降り積もる様子を「ふうわり おっとり」など、普通は表現できませんよね

 雪が降り、解け、春が来るまでの様子を。
 郵便屋さん、お百姓さん、お巡りさん、お巡りさんの奥さん。そして子供とウサギの反応(?)から描いたものです。

 うちの子供は2月産まれの予定なので、今から雪のことを教えてあげるつもりで読んでいます。
 何度呼んでも心地よい文体が、とても素敵です

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胎教になるか? 読み聞かせ

2007年01月05日 21時32分56秒 | Weblog
 お腹の中に赤ちゃんがいる十ヶ月は、その後の十年にも匹敵すると言われたりして。
 でもわたしの場合、つわりがひどかったり、安静が続いたり。それでいてまだ仕事も続けているのです。
 ……っていうか、数ヶ月前に終わっているはずの仕事が、体調不良故にずれ込んでいるわけですけど

 それでも胎教は何かしたい。
 本で薦められることの多い、キックゲーム・お散歩しながらの語りかけ・様々な自然に触れる、なんて無理。家から出られないのですから。
 そしてお腹を頻繁に触るのは、張りを誘発するのでNGです。それでなくても、立ち上がるだけでパンパンに張るのですから。

 お絵かきや手芸も、そんなことする体力的な余裕があるなら、仕事をします。
 何せ眠くて仕方ないので、起きていられる時間は重要。
 ちなみに張りというのは、筋肉の緊張です。テレビでCMをしている、電流を流して強制的に筋肉を動かすダイエットマシーンがありますよね? あれを無理にやっている感じ。
 ものすごく体力が奪われます。それこそ、ダイエットが出来るくらい

 字を書いて教えるのも、アルファベットを教えるのも、なんか違う感じ。
 仕事柄感じるのですが、小学生からの英語とか、マジで馬鹿げてますから。そんなのは、限られた人だけやっていれば良いの。
 そんなものより重要なのは、基礎的な日本力語の強化です。思考するために必要なのは、母語なんですよ。
 一昔前のプロトタイプな帰国子女に「自己主張が激しくて嫌味」って言うのがありましたよね? 少女マンガとかでよく見ました。
 あれは「思春期に友達と山ほど会話してないので、自分の言いたいことが日本語で上手く伝えられない」という問題があると言われています。

 たとえば友達と話をするのに。
 プログで見た話を引用するとします。
 あなたはそのブログに同感だったので、コメントをつけました。そしてトラックバックしている先の記事も見て、感心。更にYahooのブログ検索で同様の記事を探し、Googleでも検索しました。
 さて、これをネット好きの友達に話すとなると、すぐにわかってもらえます。友達は家に帰ってから、その記事を探すかもしれません。

 しかしネットがまったくわからない人だったら?
 ブログが単なる「ネット上の日記」ではないことを伝え、トラックバックの仕組みを伝えなければなりません。更にYahooが「ヤッホー」と読むのではないことを教え……。
 その間に相手の思考は混乱して、きっとどうでも良くなっていることでしょう。
 結局言いたいことの根幹(例えば「新製品のチョコは美味しい」という程度の簡単な話にしか過ぎなくても)も、わかってもらえない可能性があるのです。

 これは特殊な話ではなく。
 仕事場のやり取りや、仲間内言葉の発生しやすい学生同士でも、良くあることです。

 基本的な日本語力がないと、会話の基本がつかめません。そして単語がわからなければ、簡単な思考力すら奪われてしまうわけです。
 基礎体力を鍛えないと、駄目ってことで。
 徹底的なインプットと、適度なアウトプット(ここはディベート力に係わる)が必要です。外国語なんてやってる場合じゃないよーん。


 そこで考え付いた胎教が、読み聞かせでした。
 効果があるかはわかりませんが、ベッドの上で短時間で出来ます。
 本はネット書店に頼めば、配達してくれますし。bk1に頼めばメール便で送ってくれるので、チャイムで玄関まで呼び出される面倒もないですしね。郵便と一緒に、ポストからとればいいだけです

 11月くらいからかな?
 一日一冊(または一話)読んでいます。そのためについつい本を買ってしまって。昨日友人とメールをしていたら「生まれる前からそんなに買ってるわけ? 多すぎだよ!」と言われたので、「珍しいのかな」と思いつつここで紹介してみようかと思います。

 読み聞かせの基本は、わたしが読んで楽しいもの、を基本にしています。
 赤ちゃん用の有名な本でも、読み聞かせで楽しくなかったらやめています。きっと赤ちゃんと一緒に見たら、楽しいんでしょうけれど、一人で読んで空しかったらNG。

 そんなわけで、新しいプログネタを見付けたのでした。
 料理も手芸も控えているから、ちょうど良いかも? いいネタをくれた友に感謝です

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舅からの年賀状

2007年01月01日 13時48分11秒 | Weblog
 一時期は、孫誕生にもまったくの無関心にも思えた舅。
 妊娠以前は旦那様の目を盗んで「子供はまだか」とわたしにチクリチクリとやってくれていたんですけどね。
 まったく、信じられません。うちは主に男性不妊だったってのに
 わたしの方も多少の薬は使いましたけれど、旦那様の機能が正常なら不妊治療は要らないレベルだったんですから。
 ……っていうか、旦那様は今でも不妊治療で有名な大学病院に通っているし。
 でも舅はそれが認められず、実の息子には何も言わずにわたしだけに「孫はまだか攻撃」を仕掛けていたんですね。

 それが今年の年賀状。
 わたし宛てのメッセージの中に
 ――新米のお母さんの誕生。待ちに待った遅い、遅い。
 という一節が。

 すっごい悔しくて、元旦から泣きました
 待ちに待ったで止めておけませんか? 遅い、遅いは必要ですか?

 古い人間だから「不妊=女性の責任」というイメージが拭えないのはわかります。
 でも実際に、実の息子が遠い病院まで通い、医療の力を借りて子供を作ったという事実があるのに。
 まだ嫁の責任にしないといけないのでしょうか?

 遅い遅いって言われても、旦那様の年がわたしよりだいぶ上なので、早めに子供を産む為に辞めたくなかった仕事を辞めて、寿退社をしたのです。
 当時わたしが築いた「大卒新人の最短出世記録」は未だ破られていないほど頑張っていたのに。東大出身クンだって、敵わなかったんだよ?
 遅いって思う気持ちは、わたしの方がずっと強いのです。
 旦那様が不妊治療から逃げたときも、舅はわたしが病院に行って治してもらえば出来るというようなことを言っていたし……。
 病院に行きたくないという旦那様を前に、根気強く説得したり、じっと待ったりしていたのはわたしです。舅はわたしにチクチク言うだけでした。

 長男の嫁(夫の実家のすぐ近くに住み、夫の両親が亡くなったら家に入って後を継ぐ宣言済み。介護はしないらしい)は「子供は作らない」と言ったきりで解放されているのに。
 次男の嫁(夫の仕事の都合で、後を継ぐのは不可能-不景気で実家近くの職場が軒並み閉鎖された。他県にしか仕事場がない-)が、責任もないのに不妊を責められる意味がわかりません。
 どうせ嫌味を言うなら、両方攻撃してよ

 うー。
 正月から嫌な気分だ

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