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週末の疲れが取れないsweetpotatoです🙍
夕べは珍しく早く寝ました。と言っても、11時。
オットはすでに夢の中。時々変な声を出して寝返りする…寝入り端にとっても迷惑😔
今朝はムスメの早番にあわせて起床。と言っても5時半。
オットは毎日5時前に起きてるらしい。
そんな気配も感じず、ワタシの起床時間はマイペース😅
朝ごはんを作らなくなったので出来る技ですね!
でも、自分の朝ごはんは作っています(ムスメが横からつまんでしまうけど)
今朝は早起きしたので、ムスメが出勤後に少し寝ようかと思いましたが、さっさと仕上げたい書類もあるし、メールの処理や読書の時間に充てました。
そして、ワタシの出勤前の一仕事に
生協から届いたばかりの空豆の処理をしました。
人生2度目の空豆♪
スナック菓子の空豆は食べたことあるけど、鞘から買うのは2度目。
家族一同、食べなくても平気。という食材の一つです。
値段のわりに有りがたいと思わない食材。
もさもさな食感が嫌
茹でてる時の匂いが嫌
枝豆の方がいい
と、こんな感想を述べた家族。
ワタシも旬が来ても見向きもしなかったのだけど、人生後半をとっくに過ぎて、もう一度くらいは食べてみようかなぁと、注文しました。
大振りの鞘から取り出した空豆
たったこんだけ~
鞘の中に二粒しか入ってませんでした。冷凍保存を考えていたけど、こんだけなら一度で食べきれちゃいますね!
一粒13円!
これって高いの?安いの?
とりあえず、軽く塩ゆでして保存中。
昔にくらべて柔らかいのは作り方が違うのかと思いました。
食物繊維が豊富なので、密かな人気食品のようですよ。なかなかお目にかかれない逸品になってます
「干し芋」は、我々にとっての「ソウルフード」です。(^.^)
今は、全国的に?「干し芋」の呼び名が、定着しつつある感じですが、我々はずっと「かんそいも(乾燥イモ)」と呼んでました。(・・;)
しかも、今の「干し芋」は、「紅はるか」という種類のイモを使った「黄金色」をしているのが主流となってますが、かつて我々がよく食べていたのは、「玉ゆたか」という種類で、肌の色が「白っぽい」感じで、乾燥すると「グレー」のような感じの色になるモノでした。(^_^)
これは、時間が経つと「固く」なったり、やがて「粉が吹く」ようになり、そうなったら、それをストーブの上などで、ちょっと「炙って」食べるのも、また「冬の風物詩」的で、味のある楽しいひと時でもありました。(^-^)
今の「黄金色」の干し芋は、いつまでも「柔らかく」美味しいですが、あの「ストーブの上で焼く」ようなことは、無くなりましたね。
「干し芋農家」さんたちも、この種類のイモの方が「高値で売れる」らしく、今はほとんど、この種類ばかりになってしまっているらしいですね。(*´∀`)♪
今回茹でた空豆は、ニンニクを入れて塩ネギ炒めにしてみました。ニンニク効果で美味しく食べることが出来ました。
私が育ったのは「田舎」のせいか、豆類も、身近に豊富にあって、お正月には、母がよく「金時豆」を煮て、「お赤飯」には「ササゲ」を入れて、今頃は「インゲン」「エンドウ」など、サヤごと食べるモノが出回り、夏場は「枝豆」や「そら豆」など、「オヤツ」や「おつまみ」になる「豆」が登場しますね。
前にも書いたけど、「味噌作り」は「冬場」にしたので、「大豆を煮たモノ」は、冬の季節を思い出します。(^.^)
そうそう、「小豆(あずき)」は、甘いものがあまり好きじゃない母は、煮てくれなかったけど、他所のお宅では、「お節句」ごとに「煮ていた」ようですネ。(^^)
「グリーンピース」は、私は「缶詰め」の印象が強くて、むしろ「育ち過ぎたエンドウマメ」を使って「グリーンピースご飯」を作っていたように思います。
そうだ! 茨城の代表食品「納豆』も、豆製品でした。(^^;
グリンピースご飯も、私が結婚してから開発したメニューです😅 私の実家、豆類は枝豆とささげ豆しか出てなかった印象。食べたことないものを調理することはなかった母は、きっと空豆が売っていても食べ方が分からなかったのかも。
さやごと焼く…次回お目にかかったらやってみようかな。
それにしても、空豆って何時から高級品並みになったのでしょうね
ポテト姫さんのおっしゃる「白い綿部分」、わたしも好きです〜。絵本を読んだ時、思わず「そうそう」と思いましたもんね。
あ、でも小さな子供たちは豆自体はあまり好きでないかも。わたしも子供の頃、すごく好きだったかと聞かれると、???でしたから。
今回の空豆、鞘から取り出したあとは、すぐに塩ゆでしましたよ。小鍋でもびっくりする位少なくて、鞘で500gの中身を学習することが出来ました。薄皮?を剥くと更に少ない😅
職場で給食に出すのですが、剥いた鞘の中を子ども達に触らせて、"そらまめくんのベッド"を読み聞かせたりしましたねぇ。残念ながら、空豆を食べられる子はあまりいませんでしたが…
私は、「大きなサヤ」から、中の豆を取り出す時の、「サヤの中の白い綿」みたいなのを触る感触が、特に好きですね。
私の個人的感想としては、すぐに塩茹でして、ユニークな形の豆の「くちびる」みないな形の部分をむしって? 更に中の豆を「チョロっと」出して「すするように」口に運んで食べる感触が、子どもの頃から好きでしたね。(^-^) お味も。
出来たら、すぐに茹でて食べる方が、美味しいと思われますが…。(^^;