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コロナ禍で飲食店が閉店した
という話はよく聞きますね。
我が家の近辺も、チェーン店等でもいつの間にか撤退してしまい、あれ!?ってびっくりすることもあります。
これはコロナの影響とは違いますが…
ワタシの実家地域は商店街が学区域にあるため、ご両親が経営されてるお店を持つ同窓生も多い。
年齢を重ねた親御さんが、次々に店じまいをして引っ越されていく…
実家に帰る度に景色が変わる商店街をみて、ちょっとセンチメンタルな気持ちも沸いてきます。
商店街の中に戸建ても並ぶ…
ちょっと違和感。
でも、頑張って跡を継いでる同窓生もいますから、気持ちだけでも応援してるんですよ。行けるところでは、なるべく散財😅
今月、生協の仲間が経営するカフェが店じまいすることになりました。
偶然「店じまいするのでは?」という噂を聞いて、急遽駆けつけた日がちょうど最終営業日。
予約で満席だったので、一時入店は出来ずでしたが、生協仲間との連携プレーで、おやつには間に合った!
こんな素朴な焼き菓子を提供するカフェでした。クルミのタルトです。
味も素朴なので、2つくらい食べても罪悪感無し。
生クリームやバターが混入されてないので「甘ーい」と言いながらコーヒーを飲んで口直し。
ということにはならない。
かつてここで会議や企画もやり、時には仕事帰りに寄り道し。
と、便利にしていたお店でした。
無口なマスターをサポートする、愛想が良い奥さん。
見習いたい!
閉店理由は聞きませんでしたが、看板にお知らせもなく、ひっそり閉店されたことに、穏やかな店主の性格が伺われます。
これからは、イベント等でお会い出来たら良いなぁと思いました。
お土産に買ってきたほうじ茶クッキーと、味噌クラッカーも、体に優しい素材で作られています。
砂糖とバターたっぷりで歯ごたえが無いお菓子が好みのオットには「味がない」という評価
生まれた時から生活グラブで慣らされてる子ども達は「昔食べたお菓子だ!」との評価。
再現出来るかなぁ🤔