*ハンドメイドでリラックス*

ハンドメイドは生活の癒し♪自営業夫をサポートしながら、ゆったりのんびり、チクチク編み編み。時々ボヤキも…

通院中の読書タイム

2023年01月19日 | 今月の一冊

通院中のお伴は、雑誌や文庫本。
予約していても一時間待ちとか普通だし、ましてや予約してない待ち時間は予想もつかない時もあります。

雑誌はあっという間に読んでしまうので、この頃は文庫本持ちが多くなりました。
場合によっては院外に出て散策もします。

さて、いつものように近所の図書館から借りてきたのは
池上彰著『聖書がわかれば世界が見える』
昨年秋の出版だから、わりと新しい新書です。
ワタシのあとに予約者10人ほどいるので、せっせと読んでいるところ。

この本の中に書かれていることは、キリスト教徒や、世界史を深く学んだ方はご存知だと思います。

けど、ワタシは世界史を学んで無いので、いちいちが「へぇ~😃💡⤴️」です😊
主に著名人をあげてますが、名前の由来は聖書に登場する人物が多いとか…
こちらも「ほぉ~💡」
聖書を通読してないので…😅

冒頭に池上さんが書いておられますが、
『聖書が今の世界を作った』
という内容が書かれています。

今さらな年齢になって教会に足を運び、ほぼ同時に教会では"学校"関係がコロナで閉鎖中。
「長時間の会話もお控えください」
なんて言われてるので、教会のことやキリスト教については、なかなか深く知れないところです。

"宣教"をしてる本ではないけれど、常識や教養として知っていて損はないと感じます。
池上さんの文章から拝借
これが読み終わる頃には、世界情勢のことも分かって来るかな?
なんて、気楽な気持ちで読んでいます。
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