猫ちゃんと節約したい独り身おばさんの暮らし

ちょっと臆病な猫のユキちゃんと一人暮らし歴20年以上の
やる気ないパートのおばちゃんの暮らし

私の中で角田光代さんのエッセイブームがおきている

2018-01-08 12:59:28 | 図書館で借りた本

角田光代さんのエッセイが面白くてつい何度も読み返して

しまいます。

小学校から作家を目指し、若くして

デビューしてかなりのハードワークをこなしてきた

角田さんは言わば職人だなあ

と思ってしまいます。

あとじつはかなり負けず嫌いなんじゃないかと。

世界中で迷子になっては、旅と買い物の話しです。

私は20代から30代の猫ちゃんと暮らす前まで

バックパッカーで旅をした事があり

分かるわあとウンウンうなづき読んでました。

その土地を書いた本を持って旅をするって

カッコイイなあ。

買い物の話しも面白かったです。

携帯電話の購入のやり取りは分かるわあとまた思って

しまいました。

私なんか言ってる事がよく分からない物に

お金は出せないとか言い片っ端から

質問して若いお姉さんがぐったりしてました。

だって本当に訳が分からなかったんですよ。

 

ポケットに物語を入れては、本好きと

言っておきながら、紹介された本で

読んでるのは宮沢賢治さんと、東海林さだおさん

と太宰治さんと、酒井順子さんぐらい。

最近小説は全然読まなくなりました。

なんかあまり感動しなくなったから。

歳かなあ。

 


図書館で借りた猫ちゃんの話の本

2018-01-08 12:35:42 | 猫ちゃん

猫に名前をつけすぎるとは、

ちょっと猫ちゃんに対して残酷じゃないか

と思う話もあり読むのが辛い所もありました。

作者さんが今は猫ブームでと書いてありましたが

1990年に発行された本です。

ちょっと驚きました。

猫なんて!は作家と猫をめぐる47話  

水木しげるさんの漫画が

一番心に刺さりました。

あと猫ちゃんが亡くなる話も涙してしまいました。

今日はミカンちゃんの月命日です。

みんな大変だったよね。本当に。

何故か猫が嫌いな人が書いた話しもあり

かなり色々なジャンルの方が書いてますので

読みがいがあります。

猫はなんでも知っているは

猫ちゃん達に人生を教えてもらう本。

アメリカでかなり人気があった本で、

猫ちゃんの話がとても読みやすく

読んでて幸せになる本です。

猫が元気を連れてくるは、麻生さんはちょっと不安定な

心の方で大丈夫?かしらと思ったけど

、猫ちゃんは可愛い

私と麻生さんと違うのは

猫を放ったらかしにするほどの

恋には落ちなかったことね。

多分仲良くもなれないかもと

思いつつ本は面白かったです。