妄想旅行 カナダ西部 カナディアンロッキーとバンクーバー

日本以外で定住したい国は
どこですか？
と言われたら迷わずカナダと答えます。

バンクーバーは20代の頃住んでいた事が
ありますが、その時本気で定住を考えて
いました。

カナダは、グレイハウンドバスで
旅をしたこともあり、モントリオールは
フランス語も話すしオシャレで
トロントは落ち着いた都会で素敵です

バンフや、ペイトレイク、
プリンスエドワード島もとても美しかった
です。

気候でいうとバンクーバーが過ごしやすい
です。
冬は雨が多いですが。

スタンレーパークでジョギングもしました。
ビルリードやエミリーカーの作品を
見て、バンクーバー図書館で本をよんで
のんびり過ごすのが夢です。

共謀 トランプ とロシアをつなぐ黒い人脈と金 ルーク ハーディング

ベテランジャーナリストのハーディングは、
イギリスのガーディアンの海外特派員で
モスクワ支局長を務めたそうです。

映画化された著書もあります。
巻頭に主要人物の写真も掲載されています。

トランプはかなりプーチン大統領が好き、
確実にファンなんじゃないかと。
分かります、プーチンかっこいいし！

トランプは、カジノ王でもあるし、
ロシアとのお金がらみの付き合いが
かなりありますが、決定的な事は
これといって無いような気がします。

ヒラリークリントンのメールの事件
と、投票にロシアが絡んでる疑惑も
決定的な事は無いし。

ロシアがアメリカの政治家は、
金とスキャルダルでかき回した方が
あの国は落ちるよな！もう落ち目だし！
と思って何か企んでいたら
トランプ大統領なんか格好の餌食かなあ
と思ってしまいました。

ダークマネー 巧妙に洗脳される米国民 ジェイン メイヤー

伏見威蕃さんの翻訳本

コーク兄弟は、アメリカの大富豪。
莫大な資産を抱えているが親から受け継いで
いて、兄弟でお金がらみの訴訟が
しょっちゅうあり、
両親にあまり愛情を受けて
育っていない環境らしかったです。

大学や、シンクタンクなどにも莫大なお金
を寄付しています。
政治を金で動かそうと企んでいます。
10億ドルというとてつもない資金が
動いてます。
たった2人が3億人の未来を決めてしまう？？
どーなってるの？ユーエスエー？

莫大なお金を渡すということは、言わないけど
見返りを求めている

これは事実だと思います。、

ただやっぱりこれはおかしいぞと
思う人もいて、
コーク兄弟を無視できる唯一の候補者
がドナルド トランプだったそうです。

彼に言わせれば
そんな"はした金"でトランプの心が
買えると思って？？
って感じだとしたら、
この件に関しては
トランプ大統領をちょっと
応援したくなって
しまいます。

ディープスロート 大統領を葬った男 ボブ ウッドワード

ニクソン大統領を辞任に追い込んだ
ウォーターゲート事件から33年。

1972年は私は生まれて間もないので
事件の事はリアルタイムでは
知りませんでした

大統領の陰謀が映画化されています

カール バーンスタインと、ボブ ウッドワード
は新米の記者で、
金の流れを追えに従い
ホワイトハウスの要人が絡んで
いる事を突き止めます。

FBIの副長官 マーク フェルトの出会いや
駐車場でのシーンは
映画のようで、何かを成し遂げる人は
引き寄せる力があるんだと
思います。
それと機会を逃さない力もある。


何十年かたちボブは、マークに
会いに行きます。

彼はかなり年老いてしまっています。

私はそれでよかったんじゃないか
と思いました。