いきなりシーズン2からですが、
今と状況が似ているので
取り上げました。
文が長いです。
スペイン風邪
(1918年 パンデミック)
は、第一次世界大戦
が終結した年に大流行した
インフルエンザ
です。
確定症例数は推定5億人
死者は1700万人から5000万人
一億人との推定もあります。
情報があやふやなのは、戦争中で
多くの国が情報公開しなかった
かららしいです。
スペインは当時中立国だったので
スペインの大流行が報道された
のでスペイン風邪となったようです。
日本でも1918年10月から流行し
第二波も起きています。
人口5500万人に対して2830万人が
感染。３９万人が亡くなったと
Wikipediaに書いてありますが、
この情報も確かかは微妙です。
ダウントンアビーでも何人か風邪の
症状で具合が悪いとうったえる人が
いて、症状が急変してかなり
辛そうです。
今は人間社会でも一番情報が
発達しています。
世界がこんなに早く情報が
網羅する事は今までありません
でした。
スペイン風邪の時は予防の
ための対策を国が情報を
流す事はまずなかったし、
毎日の感染者数なんて把握
出来なかったと思います。
情報戦でかなり感染を
押さえているのではないでしょうか。
もし情報がなければ
もっと最悪な事態になっている
と思います。
情報がいかに貴重で大事な物か
自覚する事が大事です。
怪しい情報に惑わされては
いけませんね。
人間は正直弱いです。
知恵と道具がなければ
とっくに地球上にいない…
何度かウイルスの危機にあって
きたけど生き延びてきました。
スペイン風邪１９１８年から
１９２０年
ぐらいに大流行しました。