猫ちゃんと節約したい独り身おばさんの暮らし

ちょっと臆病な猫のユキちゃんと一人暮らし歴20年以上の
やる気ないパートのおばちゃんの暮らし

図書館で借りた本。スイートポイズン、いつものパンがあなたを殺す

2018-01-21 16:12:29 | 図書館で借りた本

この手の本は書き手の考えや推測も含んでおり

極端な話しもあります。

なので全部真に受けてしまうのも

危険な気がします。

私は乳製品や添加物はだめで魚、

肉もたくさんとると

必ず具合が悪くなります、

でも世間には色々な体質の方がいて、

小麦は駄目だけど、肉や魚は大丈夫だったり

添加物を少しぐらいとっても大丈夫な人も

います。

人はそれぞれみんな違います。

スイートポイズンでアスパルテームをとると

こういう病気になりますよ。

いつものパンがあなたを殺すは、

この様な物を食べると

脳にダメージが起きますよとか

ただ二冊とも決定的に断言は出来ていません。

そこが難しいところで、一番大切なのは

食べた後の自分の身体を良く観察して

具合が良くない物は食べない方が良い。

あまり知識だけ詰め込み過ぎても

危険な気がします。

ちなみに良く熱が出てた頃飲んでた

パブロンは

アスパルテームが入ってました。

アレルギーが分かって食べ物に気をつけてからは、

熱が出なくなりましたので最近は飲んでません。

以前は1週間ぐらい飲んでたけど

下がらなかったです。

 

 


小田急百貨店のお菓子。ブルトンヌ

2018-01-21 15:58:03 | 購入しました

じつはかなりお菓子が好きで、パンも好きですが、

乳製品アレルギーと添加物アレルギーでほとんど

食べれないです。

 

もうあきらめていますが、先日藤沢小田急の

こだわりやで乳製品と玉子を使ってない

ビスケットが売ってました。

値段も私にとってはかなりいい値段で

悩みましたが購入しました。

小さいけど、2.3枚食べるとかなり

満足感があります。

 

新宿の小田急百貨店でとてもオシャレなお菓子屋

さんがありました。

フランス ブルターニュ焼き菓子専門店

ブルトンヌさん

バターをふんだんに使っているそうで

パッケージも可愛くて雰囲気に負けて購入。

私は食べれないので職場のお世話になった

方に差し上げます。

フィナンシェとマドレーヌのセットです。

なんでデパ地下の買い物はあんなに

テンション上がるのでしょうか?


20年ぶりに表参道駅で降りた。新宿小田急のレストラン

2018-01-20 19:54:23 | 日記

ちょっと用事があり東京に出かけました。

千代田線の表参道駅で降りたのは20代の頃以来ですよ。

乃木坂は、国立新美術館に行くのでたまに降ります。

前の日に久々に電車で辻堂に行き

やっぱり電車JR速いわあと

感動したので、品川乗り換えで山手線で新宿に

行きました。

小田急線に乗り換え千代田線で

表参道駅に行きましたが、

もしかして原宿から歩いた方が良かったかなあ。

しかも小田急線で表参道駅に

一気に行けると勘違いして

必死にさがしてました。

アレルギーがあり外食はそばか

うどんしか食べれないので、

新宿小田急の12階のレストランの

お蕎麦屋さんに

行きました。

前の日藤沢の小田急で食べたお蕎麦屋さんと

同じでした。

大盛りがしっかりした量で嬉しいです。 

皆晴らしもよくて、

となりで酔っ払ってる関西弁の

おっさんも面白くて

気取った青山、表参道より

やっぱり自分は新宿よね。

と思ってしまいました。

働いていた事もあるので、

馴染みます。

蕎麦食べて、職場の人に渡す菓子折りを

一箱買った以外は何も買ってないのに

ビックリしてしまいました。

青山界隈のハイブランドのお店の建物が

かなり面白かったのですが、逆光でなかなか

いい写真がとれませんでした。

場違いを感じでビビってたからかなあ。

お蕎麦屋さんからの景色。人多いなあ。

 

 

 


私の中で角田光代さんのエッセイブームがおきている

2018-01-08 12:59:28 | 図書館で借りた本

角田光代さんのエッセイが面白くてつい何度も読み返して

しまいます。

小学校から作家を目指し、若くして

デビューしてかなりのハードワークをこなしてきた

角田さんは言わば職人だなあ

と思ってしまいます。

あとじつはかなり負けず嫌いなんじゃないかと。

世界中で迷子になっては、旅と買い物の話しです。

私は20代から30代の猫ちゃんと暮らす前まで

バックパッカーで旅をした事があり

分かるわあとウンウンうなづき読んでました。

その土地を書いた本を持って旅をするって

カッコイイなあ。

買い物の話しも面白かったです。

携帯電話の購入のやり取りは分かるわあとまた思って

しまいました。

私なんか言ってる事がよく分からない物に

お金は出せないとか言い片っ端から

質問して若いお姉さんがぐったりしてました。

だって本当に訳が分からなかったんですよ。

 

ポケットに物語を入れては、本好きと

言っておきながら、紹介された本で

読んでるのは宮沢賢治さんと、東海林さだおさん

と太宰治さんと、酒井順子さんぐらい。

最近小説は全然読まなくなりました。

なんかあまり感動しなくなったから。

歳かなあ。

 


図書館で借りた猫ちゃんの話の本

2018-01-08 12:35:42 | 猫ちゃん

猫に名前をつけすぎるとは、

ちょっと猫ちゃんに対して残酷じゃないか

と思う話もあり読むのが辛い所もありました。

作者さんが今は猫ブームでと書いてありましたが

1990年に発行された本です。

ちょっと驚きました。

猫なんて!は作家と猫をめぐる47話  

水木しげるさんの漫画が

一番心に刺さりました。

あと猫ちゃんが亡くなる話も涙してしまいました。

今日はミカンちゃんの月命日です。

みんな大変だったよね。本当に。

何故か猫が嫌いな人が書いた話しもあり

かなり色々なジャンルの方が書いてますので

読みがいがあります。

猫はなんでも知っているは

猫ちゃん達に人生を教えてもらう本。

アメリカでかなり人気があった本で、

猫ちゃんの話がとても読みやすく

読んでて幸せになる本です。

猫が元気を連れてくるは、麻生さんはちょっと不安定な

心の方で大丈夫?かしらと思ったけど

、猫ちゃんは可愛い

私と麻生さんと違うのは

猫を放ったらかしにするほどの

恋には落ちなかったことね。

多分仲良くもなれないかもと

思いつつ本は面白かったです。