群ようこさんのしいちゃん日記 購入した本

文庫本でポイントで購入しました。

群さんの動物のお話は面白いです。
他の作家さんと猫スキルが違う。

猫ちゃんの気持ちを分かっていて
コミニュケーション出来ているし、
猫ちゃんが大好きな気持ちが伝わります。

一緒に生活を共にしている
感じで読んでいて楽しいです。

ネタバレですが、お骨にカビの
話がありまして、うちにも
みかんちゃんとミルクちゃんの
お骨があるのですが、見てみたら
やっぱり生えてました。

しかも後に亡くなったみかんちゃんの
方がカビが広がっています。

乾燥剤を入れました。

ビーちゃんの晩年の話もあり、
猫ちゃんと生活して起こり得る出来事が
書いてあります。


猫ちゃんと暮らしている人なら
わかるわあー！とうなづきたくなる
事が満載です。

猫ちゃんと暮らした事ない方も
猫ちゃん好きなら是非読んでほしいです。

映画 猫とじいちゃん

小田原は上映していないので、
横浜の桜木町のコレットマーレ6階
にあるブルグ横浜13で観てきました。

横浜の映画館の人の多さにビックリ。
座る所が無くて床に座っている人も
います。
しかもポップコーンとドリンクの
トレー床に置いてるし。

コレットマーレの商業施設が11時からで
まだ開店してないので、意味もなく
フラフラしてました。
ランドマークプラザも11時からでした。



ほぼ席が埋まっていて、和やかな
ムードです。
岩合光昭さん監督ですので、猫ちゃんの
シーンが期待大です。
どのシーンにも必ず猫ちゃんがいて、
みんな自然体。
猫目線アングル満載で、岩合さんに
しか撮れないシーンばかりです。
タマも素晴らしかったです。


立川志の輔さんのじいちゃんが
よかったです。

柴咲コウさんは、猫ちゃん好きで
お料理も出来る。
まさにぴったりな役でした。
衣装も素敵です。

原作とはやはり違う所もあるようなので
原作を読んでみたいです。

映画が終わっても和やかなムードは
変わらず、とても幸せな気持ちになりました。

原之内菊子の憂鬱なインタビュー 大山淳子さん

見た目は地味な女の子。
仕事は続かないし、首になるし、
でも彼女は特別な才能があります。
しかもそれを見つけてくれた人がいて
転職出来て、ラッキー！？
ですが、
本人はかなり辛い。
取材が終われば精神的に
やられて具合が悪くなる。
転職先の三巴企画は、社長と
東大出身のエリート桐谷と
二人の会社。

桐谷は考えます。
このままでこの会社にいて
本当にいいのか！？
母親にも煽られる。

それでも二人とも仕事辞めない。
社長は、自宅を担保にして
会社を大きくするために頑張ってるし、
面白くていい人です。

この人ならついて行こうと思ってしまう。
ちょっと放っておけない感じも
いいです。

永遠をさがしに 原田マハさん

父親は有名な指揮者。
お母さんは出て行ってしまった。
都内一等地に住み、
お手伝いさんがご飯を用意して
くれて不自由ない暮らしを
しています。

突然新しいお母さんが来ました。

主人公の和音はもうチェロを
弾いてない。

我が家とは全く違う家庭像。
小さい時から音楽を学ばせて
くれるなんてなんて恵まれてるの？

と思ってしまう。

しかも主人公はかなり才能がある。
でもやっぱり若い時は反発して
しまうかも、、

一度身につけた事は無駄にはならない
のです。

映画 メリーポピンズ リターンズ

メリーポピンズは中学生の頃
観た記憶があります。

メリーポピンズの上から目線
なセリフがかなり好きです。

吹き替え版で観ました。
平原綾香さんの声が素敵でした。

ロンドンが舞台の映画
セントポール大聖堂、ビックベン、
ロンドンの風景が美しいです。

バンクス家のインテリアや
キャストの衣装も素敵！

ディズニーのお家芸とも言える
ジャンルで幸せな気分に
なります。

あとキャストも豪華です！

パンフレットとブックカバーを
購入しました。

あと7回観ているボヘミアンラプソディーの
パンフレットもあったので
購入しました。