シャオリン共和国

社会人16年目のシャオリンのブログです。日常生活等について書いています。

もうすぐ折り返し地点

2007-07-30 23:54:38 | 雑記
戦略マネジメントは沈没しました…。
ボーナス問題10点と出席点で救済されるのを
願うしかありません。


明日は「現代の法哲学」と「国際通商と法」の試験です。
2つとも選択必修の枠の科目なので、
取らないと卒業できません。落とせないところです。
比較的単位は取りやすいみたいですが、
明日の試験問題はどうなることやら。


ちなみに、国際通商と法は、
担当の先生によると
救済措置として、「おいしいカレーの作り方」
を書けば可が与えられるようです。
ただ、レトルトとルーは駄目で、
スパイスから調理するインド式の本格派の作り方じゃないと
K先生に納得されないようです。
救済措置のはずなのに難問。
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選挙

2007-07-29 10:53:32 | 雑記
今日は選挙ですね。
マイミクの皆さんもぜひ投票に行きましょう。
こう書くとよく煙たがれますけど・・・


選挙については結果も気になりますが、
投票率の高さも気になります。
今回は選挙に対して全体的に関心が高いようですが、
若い世代がどういう判断をするのかに関心を持っています。
働いている人、リタイアした人には
実感があるかもしれませんけど、
学生にとって、年金というテーマは
少し関心が薄いかもしれませんしね。
そんな彼らはどのような行動をするのでしょうか。

夏休みに政治文化論の補講があるので、
その時にS先生に選挙結果について
いろいろ話を吹っかけてみようと思います。
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綱渡り

2007-07-27 10:52:06 | 雑記
院試の出願の準備でばたばたしています。もっと早くから準備していたら余裕を持って行動できたのですけどね…
友達から書類についての説明を昨日聞いた時は生きた心地がしませんでした。成績証明書の発行があんなに時間がかかるとは…。気が付いたおかげでぎりぎりセーフ。消印有効じゃなかったら危ないところでした。出願手続きを失敗して留年したんじゃ洒落になりませんね…。

*****

とりあえず今日は院試の受験料の振り込みを済ませて、パソコンを修理に出して、あとは図書館に引き込もる予定です。
現代の法哲学の事前公表されている問題の解答でも考えますか…。
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サッカー

2007-07-26 23:51:23 | 雑記
アジアカップで日本負けちゃいましたね。後半から日本の動きが鈍かったので嫌な予感がしていたのですが…。
流れが悪い時は、思い切って前に行く姿勢をもっと見せて欲しかったなと思いました。チームとしての強さは、流れが悪い時に表れるものだなと実感。
何はともあれ、この敗戦の経験を生かして三決に向けて頑張って欲しいところです。
以上、にわかサッカーファンの感想でした。

*****

サッカー見たら眠れなくなってしまいました…。仕方無いのでレジュメでも読みますか…。
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投票支援サイト

2007-07-25 10:50:33 | 雑記
選挙前ということで、
今日の授業で先生から薦められた
参議院議員選挙関連のリンクを貼っておきます。

『投票ぴったん』
http://www.votematch.jpn.org/

『投票エージェント』
http://sangi.in/senkyo/


どちらも、質問に答えることで、
あなたの意見に近い政党or候補者を選んでくれる~
という便利サイトです。
参考までにやってみてはいかがでしょうか。
両サイトの結果を比較してみるのも面白いかもしれませんね。




ちなみに、僕はもう不在者投票済ませた後なので、
後の祭りですけど。
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テスト前

2007-07-24 23:49:33 | 雑記
テスト前最後の授業を受けてきました。いよいよ明日からテスト週間です。今期の目標取得単位は22単位。無事に乗り切れますように…


それはそうとして、みんな考えていることが同じためか、大学生協のコピー機の前が大変なことになっていました。萎えつつも不足分のノートやレジュメ、過去問のコピーをゲット。下準備はできました。あとは頑張ります。

期末レポートの執筆はしばらく休業します…
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土曜だけど

2007-07-21 10:57:53 | 雑記
補講が1限と5限って萎えますね…
やむ終えないので今日は大人しく図書館で引き篭もるくらいです。
レポートの概要を書いておこう。
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ゼミでの出来事

2007-07-20 23:41:16 | 雑記
今日のゼミで、後輩君が
「前々から思っていたのですが、
予め予習してきていることを前提としているのだから、
報告者はレジュメに書いていることを
全部長々と説明するんじゃなくて、
発表を適度に省略して
質疑応答する時間を長く取った方が有意義だと思います」
とコメントしていたのに大変感銘を受けました。

と、いうのも、僕自身も数人のゼミ生と
「レジュメに書いていることを
全部だらだらと説明するんじゃなくて、
もっと短く説明できないのかな」
とひそひそ言い合ったりしながら、
結局本人には言えなかったからです。
勇気を持ってみんなの前で発表した後輩君に
感銘を受けた一方で、自らの臆病さに恥じ入りました…。


耳に痛い忠告や助言を勇気を持って言えることは、
本当にその人を大事に思っている証。

+++++

今受けているゼミのレポートの執筆のため、
最近は中国の「改革開放」関連の本ばっかり読んでいます。
テスト勉強をこなしつつ、
何とかあと2週間くらいで6000字書きあげないと…。
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おフランス

2007-07-17 13:26:56 | 雑記
昨年のゼミで一緒だった友人の某女史が、留学先のフランスから帰国。
と、いうことでゼミ生数人で「お帰りなさいコンパ」が開催されました。
割り勘なのにお酒を頼み過ぎてごめんなさい。

帰国した彼女は以前からテンションの高い子だと思っていたけど、
ラテンの空気にあてられたか、
ますます磨きがかかっていたように思えました。
いろいろと積る話を聞けたので楽しかったです。
しかし、大学教授が生徒を口説いたりするんですねー。
恐るべしフランス。

後期から復学するそうです。
今後もよろしくー。


+++++

僕が「昨年より若返った気がする」と言われたのが意外でした。
昨年はちょっと疲れていたのかな・・・
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『官のシステム』

2007-07-12 13:05:58 | 雑記
最近、mixiで投稿している本や音楽CDのレビューを
順次記載していきたいと思います。





大森 彌『官のシステム』2006年 東京大学出版会 

日本の官僚制の持つ特色・問題点について分析し、
どのように改革するべきなのかについての展望を語った本。
近年、官僚になろうとする若者が減りつつある中で、
今後、官僚についてどのような働きを期待するのか考えるうえで
重要な指摘をしている本です。

参議院選挙を控えて、
公務員制度の改革について考える際の材料にしてはいかがでしょうか。
読破するのにちょっと骨が折れますけど・・・



>日本の官僚制の構造・問題点・変革の動きに対する粘着力(=抵抗力)について鋭く指摘し、今後の行政改革の展望を語った良書。

本書で最も興味深く読ませてもらったのは終章。外からの変革に対して頑強な抵抗力を示してきた「官のシステム」が、近年の変革の波に抗いきれなくなり、徐々に変革の流れが生まれつつあることが、躍動感を持って描写されています。それを踏まえたうえで、本書で筆者の示した改革のいくつかの指針は、今後の行政改革を考えるうえで、大いに参考になりうる提言だと思いました。

今後の日本の政治・行政の在り方について考える指針を与えてくれる一冊です。
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心配症

2007-07-09 23:42:25 | 雑記
ゼミの発表がようやく終了。
2週間で3回くらい発表したので、
段々落ち着いて発表できるようになってきましたが、
まだまだ手慣れていない気がします。
もっとプレゼン力をあげたいです。。


それはそうとして、根っからの小心者のせいか、
本番の直前は、あれやこれやいろんなことが不安になってしまいます。
レジュメも結局2回も編集し直して、完成したのがぎりぎりでした。
昨年、理事をやっていた頃もそんな調子で、
幹事会の前とかはとても気が張り詰めていた記憶があります。
この心配症はどうにかならないものか…

+++++

選挙が近いせいか、政治に関する話題が周りで増えてきた印象がします。
また何か記事でも漁ってみようかな。
テスト勉強に支障の出ない範囲で…
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活気があるなぁ

2007-07-06 23:22:58 | 将棋にまつわる話
授業とゼミの合間に食堂に行ったら、
部員が集まって自主練をやっているのを発見。
試験前なのに大丈夫なのかと思ったくらい集まっていましたw

今回の自主練は1回生が呼びかけて集まったようで、
その積極さと熱意に関心しました。
この調子でばんばん指していけば、
必ず強くなれると思います。
最初はなかなか勝てなくても、
投げ出さずに頑張って下さい~。


1回生にやる気があることは素晴らしいことです。
秋が楽しみになってきました。

+++++

そういえば、部員紹介をこっそり更新しました。
問題・苦情があればweb管理人か僕までよろしくお願いします。
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序文:2004年度の神将

2007-07-04 12:59:56 | シャオリン共和国総集編
今回から、しばらく総集編の将棋部編をお送りします。

+++++

本論に入る前に、2004年度の神将を説明する必要があると思いますので、
まずは前年度の解説から。

当時の神将は数年前の全盛期を知る4回生陣が主力。
B級でも上位を狙える位置にいましたが、
いかんせん、一軍戦当日の集まりが悪く
(1回生も含めて7、8人しか集まらなかった)、
神将は前年度の春にC級に降級してしまいました。
当時の僕は幽霊部員状態で、大会には参加しませんでしたが、
OBのでかうーぴんさんの日記を読んで、
部の人たちに迷惑をかけてしまったと後悔しました。
この時のことは今でも申し訳無い気持ちでいます。
以来、大会には必ず参加することにしています。

このままではダメだ、という反省もあり、
C級で戦うことになった秋の一軍戦は
ほとんどのレギュラーメンバーが集まりました。
その当時の模様は、OBのおすぎさん、
でかうーぴんさんの日記を読んでもらえればいいかと思います。
1回生の育成も視野に入れた布陣だったため、
けっこうギリギリで昇級することになり、
途中はかなり冷や冷やしていましたが、
優勝した瞬間は本当にうれしかったです。

+++++

さて、B級に戻ったのはいいとして、
それまでの主力だった4回生陣が卒業することになり、
再び神将は戦力的にピンチに立たされます。
4回生陣が抜けた後にB級でも十分に戦えると考えられていたのは、
橋本、礒川、藪本、穂満、正司の5人でしたが、
橋本氏はこの当時はあまり部の活動に参加していなかったため、実質4人。
人数が集まらずC級落ちしてしまった春と戦力的には大差ありません。
このままではさすがにまずいと思いました。
この事態を打開するには、
1,2回生が強くなるしかありません。

と、いうことで、年度の終わり頃から、
1回生と穂満新部長を中心として、自主練を行うようになりました。
週1の活動日だけではさすがに練習量が不足しているため、
それに加えて週1,2で学生会館のロビーに陣取り、
来訪した部員で集まって指していました。
今と比べればあまり質の高い将棋を指していたとは言い難いですが、
それでもその甲斐があってか、1回生陣は
入部した当初とは見違えるように強くなりました。

それでも公式戦で結果を上げるにはまだまだで、
1,2回生がチームの中心となった最強校戦・キリン団体戦は、
二つともブービー賞となってしまい、
先行きの厳しさを痛感させる結果となってしまいました。

そうこうしているうちに、
待ちに待った新人勧誘の季節が巡ってきました。
いてもたってもいられなくなり、
入学手続きの日に勧誘のビラを配りに行ったり、
将棋部の宣伝に努めました。
そして、4月に入り、新歓祭当日を迎えることになります。

+++++

ちなみに、今となってはおなじみになった
ネットリーグ「じょんいる杯」は、
この年から始まりました。
OBの茶坊主さんが棋戦を立ち上げ、
多くの神将部員がそれに参加しました。
それまで幽霊部員同然だった僕もこの棋戦に参加したことで、
神将になじむきっかけをつかむことができました。
主催者の茶坊主さんならびに、
快く僕を向かいいれてくれた先輩の方々には、
感謝の気持ちでいっぱいです。

+++++

なお、この時期、個人的に重要だった出来事としては、
連盟理事就任が決まったことです。
いきなり決まったのでびっくりしましたが、
やるからには全力を尽くそうと思いました。

最強校戦が終了して、その帰り道、
新理事長の松井さんに理事として必要なことを質問してみたところ、
「他大学の主要選手の名前を覚えておけば、何かと便利だよ」
とアドバイスをもらいました。

そのこともあって、年度の変わり目の頃は、
連盟や他大学の機関誌やHPを閲覧するなどして、
情報収集に努めていました。
他大学の情報収集のやり方はもちろん、
団体戦での偵察やオーダー戦術の考え方、
「他大学と交流を進めるべきだ」などの考え方は、
この当時に形成されたものです。

情報収集の傍ら、
目に止まった学生棋界関係者の文章は片っ端から読んでいきました。
とりわけ、僕が愛読したのは、
OBの勢田さんの書いたエッセイ「ねおん」と、
大阪府立大のwebページの日記、
平成13年度版の「縮図」などです。
これらは僕の将棋部に対する考え方や、
連盟理事の仕事に対する考え方について、
大きな影響を与えてくれました。

学生棋界を知れば知るほど、
その世界の面白さにのめりこんでいった気がします。
そのことで「いつかA級に昇級したい」という思いも強くなりました。
「まったりしたいから」という理由で将棋部に入部したのに、
今から思えば、よくまぁここまで変わったなぁと苦笑せざるをえません。

僕がこうなったきっかけは、
この時期の将棋部が逆境だったからかもしれません。
順調だったら、恐らく部に定着せず、
今頃は帰宅部だったことでしょう。
運命の巡り合わせって不思議だなと思います。
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