拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

悟りの郷〜その2

2020年11月17日 | 観自在
  
 同名のタイトルと写真で2015年1月28日付けで何か書いていたが、その時の短歌以外は内容的に、悟りについては全く書いていなかったが
写真に書き付けた短歌の『悟り』については、自分なりに深まっていたようだ。

『悟り』というと、『一目おく』人も、同時的に後ろに数歩『引く』のではないだろうか。
それほど、この言葉のもつステータスは高いものの、自分事として考える人はいない・・・
それは仏教国としてどうなんだろう? 国は大乗仏教でも国民は小乗根性なのか。

いずれにせよ、『悟り』は『郷里』と創造的誤読すべきだ。 何処でもない自分の中にあるものであるから。
最近のコロナ騒動で、一時期の『AI騒動』は聞かなくなったが、どんな『騒動』が来ようとも
郷里はしっかり抑えておく事は、重大事だ。郷里で待っている人に会って来ることが大事だ。
『諸行無常』の今だからこそ・・・
 
                  


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