拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 ボクの公園・Valancy

2013年10月03日 | ヨーロッパの風
  今日から出勤。 この2週間ちょっとのバカンス中 日本に帰国した関係で 乗り物での移動が主体のような休暇で 体がなまってなまって 最後の日は
  ぐったり重い体を なんとかせねば・・・で、 ボクの公園に 走りに行った。 

  家から徒歩8,9分 走って5分の公園には バトミントン時代には よく走りに行ったし、 今でも相方と 太極拳をしに行ったり 散歩したりする公園だ。

  公園には 最近といっても ここ4,5年辺りから アラブ系の 頭にスカーフをまとった親子連れ アフリカ系黒人の男女 が目立ち始め 、その中に
  何人か言葉を聞かなければわからない 白人達が 散見するという 人種のるつぼ的 ここバランシー公園風景である。

  高い木が立ち並び ゆるやかな傾斜の草原に 上下に計3段の散歩道に分かれていて 上のベンチからはレマン湖が見渡せ 独特の雰囲気を醸し出している。

  昔は 公園の散歩道を 上から下まで 下から上まで グルーッと輪になっているコースを 走っていたのだが 
  下の散歩コースには でかい犬を 鎖から外して 散歩していて ボクが走って行くと 犬が駆け寄ってくる、のが 怖くて 下を走ることを諦めたりした。 

  夕飯前の 公園には沢山の人が 寛いでいた。

         

         写真は 今年8月の町内会が催した 出会いの場パーティ・・・手作りケーキや 持ち出し手料理を 互いに楽しむ人々


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