拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 Nuit des Images (夜写楽・会)2013年度

2013年07月02日 | 一撮レポート
  先週金曜6・30日(木)仕事で疲れて行くの止めそうなのを タクシーを奮発してでかけた ローザンヌはエリゼ写真美術館 恒例の「夜写楽会」に出かけた。

        
          入り口がこんな感じで 楽しげ感が 盛り上がる。

  メイン・大スクリーンは このまま真っ直ぐいったところなのであるが 今回はこの左手の 林の中に 

    
    こんな 一角があり 怪しげな写真やら スライド・ショー・・・見たいのを 準備している 人間が あちこちに 散見・・・・

  そんな中 我々に 声をかけてきた 若い女の子
  
   「今は準備中で 本番は明日だから 明日来てね・・・」と、親切に説明してくれた時 ボクのカメラが 一閃光を放った!

  若い革ジャンの女の子が ビックリして 制止するためか? 思わず差し出した 「手」を ボクはすかさず 揉んだ。
  (死人を思わせる 冷たい手は ボクの火照った手には 気持ちよかった)・・・その娘は 事態をワンテンポして把握したようで
  (つまり、握手ではなくマッサージであると) Merci!(ありがとう!)と 微笑んだ。

  明日は残念ながら 来ることが出来ない・・・。 それにしても 楽しそうで 相方はすっかり気に入って
      こんなポーズを。

  ただ、メイン・スクリーンで行われた ライブのミュージックと 詩の朗読による 映像 ・・・は ボクの気に入れられず 10分足らずで帰宅した。


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