拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 山本太郎の「本当のこと言って 何か不都合でも?」シリーズ

2013年07月03日 | マトリックス・J
  山本太郎さん 自己の選挙事務所が 確立してから始めた 「本当のこと言って 何か不都合でも?」シリーズは 様々な分野の人々との
  対談であるが 今日は女子高校生二人との対談であった。 

    

  どの対談からも 今の日本の 不都合な現状が浮き彫りにされ 恐ろしい やら 悲しいやら・・・・。

  そして ボクが特に感心するのは 聞き手役に回っている 山本太郎さんの 真摯な態度なのだ。

  このシリーズを見て 太郎さんのことが よくわかってきたし 温かい心根の 芯のブレない 実に頭の良い人で あることがわかる。

  このシリーズ、 選挙運動の一貫として 始めたのであろうが 「現状の日本を知ってもらう」という点、 「様々な問題を
  誰もがわかり易く」見せてくれているという点・・・・そして今言った 山本太郎さんの人物がよく分つてくるという点で 大変成功していると思う。

  ところで 先週 最新作映画 「スーパーマン 鉄の男」を見て 久しぶりに 子供の時の様に スーパーマンになった気分で 映画館をでてきた
  アラ還マン・・・であったが  
  太郎さんの 活動をみていると 1982年公開された リチャード・アッテンボロー監督作品 「ガンジー」を 思い出すのはボクぐらいであろうか?

  圧倒的に自民党有利と見なされている、今度の参議院選挙であるが

  山本太郎さんの 100%手作りの 体当たり市民選挙運動・・・・ これが 人々の心に火を灯して 意外な結末になるのでは・・・と沢山の人間を観てきた
  アラ還的“感”では 思えてくるのだ。
 
   追加:太郎さんのブログに 自身のことを書いた記事が載ってます。http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-11565991854.html(コピー&貼り付け)



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