金曜夕食後、いつもはネット界にサッサと 入るのであるが やっと定着しそうな初夏の さわやかな夕暮れ と 相方の散歩モード周波を読み取ったボクは
彼女が さっき ふともらした ローザンヌ市企画の 散歩プログラムとやらに 出かけましょうか・・・となった。
21時大聖堂前集合に集まった24、5人に 声をかけてきた40代の首に赤いフラーをかけたマダムが 今夜の散歩ガイドであった。
ヨーロッパ7シリーズ 〈自転車のある風景〉ローザンヌ大聖堂裏にて
いつもの如く なんの前知識もなく参加している僕らは 今日の散歩のメインテーマは 「黒色」・・・ということが 彼女の話を聞いていて
わかってきた。 ⬆⬆の写真は 大聖堂裏で20分ほどの 黒色散步イントロダクションで ヨーロッパの歴史の中で黒という色がどのような
意味を持っていたのか? ・・・そんなあたりから話は始まったが、場所が場所だけに じつにヨーロッパ中世風味たっぷりであった。
ボクは意外な 話の展開と 彼女の「仏語」が 信じられないくらい 脳インするので 夢中になって話をきいた。
黒色散歩は目的地までに 途中三回階段などに 腰を掛けてマダムのガイドに耳を傾けるのであった。
ニュートンが “ プリズム ” を使って 光の研究をした話は 特に印象に残った。
「プリズム」と云えば 今世界中を沸かせている 元CIA職員 Mr,スノーデン氏 を思い浮かべたけど、なんか今夜その話を聞くのは 面白い縁を感じさせた。
さて、今夜のメインイベントは この「暗闇のコーラス」であったか。
写真中ほど 少し紫色の塔は 大聖堂の塔で 我々はあそこから この高台まで 黒色散歩して いま ラテン語による合唱を ボクは聞いていた・・・
彼女が さっき ふともらした ローザンヌ市企画の 散歩プログラムとやらに 出かけましょうか・・・となった。
21時大聖堂前集合に集まった24、5人に 声をかけてきた40代の首に赤いフラーをかけたマダムが 今夜の散歩ガイドであった。
ヨーロッパ7シリーズ 〈自転車のある風景〉ローザンヌ大聖堂裏にて
いつもの如く なんの前知識もなく参加している僕らは 今日の散歩のメインテーマは 「黒色」・・・ということが 彼女の話を聞いていて
わかってきた。 ⬆⬆の写真は 大聖堂裏で20分ほどの 黒色散步イントロダクションで ヨーロッパの歴史の中で黒という色がどのような
意味を持っていたのか? ・・・そんなあたりから話は始まったが、場所が場所だけに じつにヨーロッパ中世風味たっぷりであった。
ボクは意外な 話の展開と 彼女の「仏語」が 信じられないくらい 脳インするので 夢中になって話をきいた。
黒色散歩は目的地までに 途中三回階段などに 腰を掛けてマダムのガイドに耳を傾けるのであった。
ニュートンが “ プリズム ” を使って 光の研究をした話は 特に印象に残った。
「プリズム」と云えば 今世界中を沸かせている 元CIA職員 Mr,スノーデン氏 を思い浮かべたけど、なんか今夜その話を聞くのは 面白い縁を感じさせた。
さて、今夜のメインイベントは この「暗闇のコーラス」であったか。
写真中ほど 少し紫色の塔は 大聖堂の塔で 我々はあそこから この高台まで 黒色散歩して いま ラテン語による合唱を ボクは聞いていた・・・
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