先日、たまたま『DNA遺伝子』だという螺旋形に美しくよじれた写真なのかイラストなのか(?)PCスクリーン上に映る形状に見入っていると
なんだか『漢字在菩薩』を呼び出してしまったようで、『遺伝子螺旋』形状に『日日是好日』を読み撮ってしまった。
『学問』と『覚問』の螺旋状交差ほど美しいものはない・・・の図
私にとっては『日』の字は、私の『人"間"工学』における『意伝子核』ともいえる『量志力学』的、素粒子・・・ということになっている。
それは私達の人生は、『日日是好日』であり、『平常心是道』であることを示唆している・・・と私、馬骨は思っている。
それで、『遺伝子』についてちょっとGPTしてみると、
この美しい関根恵子(高橋惠子)ばりの博士が、1952年5月・・・(たまたま私の誕生した月)・・・にDNA遺伝子の写真を撮ったという。
(美人薄命、ロザリンド・フランクリン博士は38歳という若さで逝去)
『 ロザリンド・フランクリン(1920-1958)は、キングス・カレッジ・ロンドンでDNA分子の画像を撮影するX線結晶学の仕事で最も有名です。
彼女が1952年5月に撮影した画像「写真51」は、DNAのヘリカル構造を実証し、ジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックが
分子の最初のモデルを構築することを可能にしました。』
これがもととなって、ワトソン、クリック、ウィルキンスの三博士は1962年ノーベル生理学・医学賞を受賞した・・・ということらしい。
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