1875年に英国ロンドンで、
Arthur Lasenby Liberty により日本や東洋の装飾品や織物、
芸術工芸品を販売する店として開業した百貨店。
そこで作られるプリント生地。
長い歴史の中で生まれた数々のアーカイブ柄(過去の図案)や、
現在のデザイナーによって新しく生み出された柄まで、
100年以上たった今でも可愛らしさや優美さを大切に守りながら作られています。
リバティ柄といわれる独特のプリントは、様々な生地素材にプリントされています。
今回のマスクには、主にタナローン生地を使用しています。
これは、通常の綿花よりも長い、長綿花といわれる種類の薄くて軽く、
繊維の密度が高くてしなやか、豊かなドレープ性があり、
柔らかな肌触りが特徴のコットン生地で、
リバティプリントを代表する生地素材です。
タナローンという名前は、アフリカのタナ湖の近くの綿花を
原料として使っていたことから名づけられたといわれていて、
1920年代にシルクの価格が高騰したときに、
シルクの光沢や肌触りをコットンで実現するために独自に開発されたものだそうです。
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