踊り を、手で表現する。

　
　１２/１２（日）早めに仕事を切り上げ、あるパーティーに参加した。






　食事前に、ギター演奏でのラテンミュージックやピアノ演奏があり、ひとしきり盛り上がった所で、






　ビッフェスタイルの夕食を摂り歓談していた所…







　参加者の中の１人が着物で登場し、沖縄の手踊りを始めた。







　よく見てみると、手首を内側にねじったり、外側にねじったり、する動きがあった。







　そうそう、この手首の使い方、四国徳島の、阿波踊りと似ている。


　手首の使い方がそっくりである。





　内側に手をねじるのが、エネルギーの集中で、外側にねじるのが発散である。





　又、手首を手のひら側に曲げるのは集中。手の甲側に反らすのは発散になる。






　沖縄の手踊りも、徳島の阿波踊りもエネルギーの連続的な集中と発散を繰り返して…



　気分を高め、トランス状態にして祭りを楽しんでいる様だ。







　動きの中で、左右を同時に同じ様に動かした場合…



　発散する傾向が強く、左右を交互に動かす場合は、集中する傾向が強い。







　やはり、意識が左右に交差する方がエネルギーが高まるようである。

☆☆☆　子どものマッサージ　姿勢矯正や治療　☆☆☆

シナジーマッサージ協会
友厚カイロプラクティックセンター

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